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大丈夫<恋愛>

君の声は 毎日届くけど

君の姿は 目に映らない


手を伸ばしても 触れられない

その距離を 実感する

忘れていたい 事実


君は 遠い空の下

僕のいない 日々を送ってる




大人になれば 思うように生きられると信じてた


君と一緒に 誰にも邪魔されず

二人の日々が待っていると



自由には 責任が纏わり付き

時間が足元を掬う

うまくいくはずだった

思い描いていた 未来は

数年で崩れ去った





君の声は 毎日届くけど

君の姿は 目に映らない


手を伸ばしても 触れられない

その距離を 実感する

忘れていたい 事実


君は 遠い空の下

僕のいない 日々を送ってる



君が繰り返す ”大丈夫”を

僕はいつまで聞いていればいいんだろう

自分に言い聞かせるように

君が 君の為に 重ねる言葉



”大丈夫”



簡単で 重い


単純で 複雑




僕は 大丈夫じゃないから

絶対その言葉は口にしない


それでも君に 伝えたい言葉があるよ



君に 会いたい





思いついて書いてみたのですよ。うん。幼馴染と~を書きながら、これ書くとかね。お暇つぶしに……

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