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この作品には 〔ボーイズラブ要素〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約3ヶ月以上の間、更新されていません。

君にしか見せない不器用な恋

作者:柊 藍桜
昼休みの教室。
みんなが騒ぐ中、西堂 悠(さいどう はるか)は静かにページをめくっていた。

「…お前、本とか読めんの?」
声をかけてきたのは、クラスでも有名な不良――三枝雅哉(さえぐさ まさや)。
うるさくて、怖くて、絶対に関わらないと思ってた相手。

でも、なぜか雅哉はそれからもちょくちょく話しかけてくる。
「その本、おもしろい?」
「お前ってさ、なんでそんな静かなん?」
不器用でぶっきらぼうな雅哉の言葉に、悠の心は少しずつ揺れていく。

初めて知った、名前の呼び方。
初めて触れた、大きな手。
初めて感じた、胸の痛みとぬくもり。

これは、教室の片隅から始まった
真逆なふたりの、やさしくて真っすぐな恋の話。
不良と放課後の秘密
2025/05/06 20:45
君との出会い
2025/05/06 20:50
静かな場所で、君と2
2025/05/06 21:08
静かな場所で、君と3
2025/05/06 21:35
この感情は
2025/05/06 21:36
この感情は2
2025/05/06 21:51
この感情は3
2025/05/06 22:00
体育祭練習
2025/05/06 22:48
体育祭練習2
2025/05/06 23:04
体育祭
2025/05/06 23:49
体育祭2
2025/05/08 23:29
俺だけの気持ち
2025/05/08 23:41
カミングアウト
2025/05/08 23:50
勉強デート
2025/05/09 00:07
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