第1話 強烈な初対面
ヒロインを一人に絞るラブコメが書けないので、ハーレムラブコメを書きます。
推しのヒロインを見つけて、楽しんでいただければ幸いです♪
登場するヒロイン全員ちょっと? かなり? エッチなので、ドキドキしながら楽しんでくださいね♪
ピピピピピピピピピ……!
「ん……」
ピピピピピピピピピ……!!
「んっ!」
俺は、勢いに任せて目覚まし時計を止める。
「ふわぁ〜……」
朝6:00。
学校が始まるのは9:00からだが俺は色々やることがあるので、この時間に起きている。
「はぁ〜……トイレトイレ……」
俺は二階の部屋から、下に降りてトイレに向かう。
トイレのドアを開けると──、
「あ……」
「んえ……?」←(俺)
目の前に、上半身薄着でパンツを足首まで下ろして便座に座る人──女子がいた。
パンツを脱いでいるので、女の子の大事な所が、丸見えになっており……。
「う、うわぁあああああ! す、すんません!?」
俺は慌ててドアを閉める。
「な、なんで一人暮らしの男の家に、女子が……!? こ、これはあれか!? 拗らせ童貞男子の儚い妄想が生み出した虚像か!? と、とにかく一旦顔を洗おう!」
俺は、洗面所に向かい、顔を洗うことにした。
洗面所のドアを開けると──、
「あ……」
「ふえ……?」←(俺)
そこには、今まさにパンツを穿こうとしている女子がいた。
屈んでいるので、お尻がこちら側に突き出されている状態。
お尻や、女の子の大事な部分が丸見えで……。
「ご、ごめんなさぁぁぁぁぁぁぁぁいっっ!!!」
俺は洗面所のドアを勢いよく閉め、二階の自室へと戻った。
「な、なななななななななななななななんでうちに女子がいるんだ……!? しかも、どっちも裸見ちまった……!? 殺される……!?」
俺は、この後起こるであろう出来事に、怯えて布団の中でくるまるしかできなかった。
初のラブコメ作品です!
中々に過激な内容になってしまうと思いますが、読んでくださる皆様の心を少しでも癒せて、面白いと思っていただけるような物語を書いていきたいと思っております!
基本的に僕自身の欲望のままに書いているので必然的に男性に向けたようになってしまっていると思います。ですが、女性の方にも気に入っていただけたらとても嬉しいです!
女性目線で、こうした方がエッチかも? など思った事がございましたら、気兼ねなくご意見・ご感想をお送りください♪
気に入っていただけましたら、ブックマークをしていただくと、作者の僕がとても歓喜し、執筆が捗り、更新頻度が上がります♪
よろしくお願い致します!