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第1話
あの時の彼女の声を思い出す。彼女が僕に言ったあの言葉。
「いつか、2人で肩を並べることが出来たとき、その言葉を受け入れるよ。」
そしてあれから約2年経った。
僕は三谷斯史。大学3年になりたてである。が、全くと言って言っていい程学校生活を楽しんでいない。まぁ正しく言えば楽しむ余裕がない、と言うのが正しいだろう。実は僕は執筆活動に励んでいる。別にサークルなどに入っている訳ではない。まぁ趣味でもない。かといってプロではない。じぁあなんなのかって?あんまり言いたくないが将来の夢が小説家で、現実は2次選考止まりである。しかしこれでも結構進歩した方でだ。当たり前の如く1次選考落ち。2次選考に上がることすら困難だった。だからこそ2次選考まで残った時はそれはもう大喜びだった。
こんにちはヽ(^0^)ノゆくのりです。
とっても中途半端なところで終わっちゃいましたがお許しをm(><)m
不定期ではありますが、頑張って投稿していこうと思います。