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プロローグ

注意


この駄文は駄文製造太郎ことうまうまタコス味が製造しております。


私うまうまタコス味はプロローグだけ描いて満足する習性がございます。


この駄文は100%私うまうまタコス味の妄想で構成されてございます。



転生って知ってるか?そうそれだよ、そんなところでだいたい合ってる。俺もしたんだよその転生って奴をさ。かれこれ40年位前の話になるけど。独身のオッサンが気付いたら赤ん坊だってよ笑っちまうよなホント…ホント笑っちまう。


こうゆーのは16とか18とかの若さ溢れる奴がヤるもんだろ?そりゃ俺も憧れたことはあるぜ?でもさ、社会に揉まれて萎びたオッサンが今さら人生リスタートしたってしょうがねぇだろう残した書類どーすんだって話だ。まぁ俺はホントに書類位しか残す物無かったんだけどね。


それでもなっちゃったもんはしょうがねぇからさ、俺も頑張ったんだぜ?頑張って生きたんだぜ?腐れ親父と糞女が残した借金とガキ二人をさ、俺もガキの頃から死ぬ気で畑耕してヒィヒィ言いながらカネ稼いで、給料いいからって国の騎士になって腐れ貴族どもとその糞倅せがれ)に頭下げながら妹二人嫁に行かせて借金も返したさ!頑張ったよ俺超頑張った。


なのにこの仕打ちはないと思うんだ。


「ふははははは!勇者どもよ祈るがいい…貴様の最後せめて苦痛が無いようにな!!」


「そんな必要はない、私たちには光の神さまの加護がある。それに私はお前を倒して姫様と結婚するんだ!!いざ参らん!」


「わーいけーガンバレー」(棒)


あれだ、俺騎士になったじゃん。俺めっちゃ活躍すんじゃんおカネ(褒美)欲しいし?でもばか正直にカネ欲しいから頑張るなんて言えない。だから『私は誠心誠意国に使えているまでです(キリッ』とか言ってたら勇者御一行にぶちこまれたわけ。国の面子もあるから騎士であるオマエも行けってさ。あの腐れ大臣『お前は独り身なんだから残すものもないだろう(笑)』とか抜かしやがって…(笑)ってなんだよせめて外身は繕えよだから裏でハゲダルマとか言われるんだよ〇ね!だいたい俺は

「ぐはぁっ!?………すまない…ひめ、さま………ガクッ」


「ふはははは!!他愛もなかったな勇者どもこれで人間界は私のモノだ!どれ、ついでにそこの人間も殺ってしまおう」


「好きで独身な訳じゃ-----え?」


なんで勇者死んでんだ?なんで魔王俺の方向いてんの?あぁそうか勇者負けたのかだから死亡フ〇グにゃ気を付けろっていったじゃん勇者のバカ!オタンコナス!だいたい俺選ばれてないし、そのよくわかんない光の神さまに選ばれてないし!なのにオマエ、勇者フルボッコどころか仲間全員perfect・kill(皆殺し)の魔王になんて


「勝てるわけ、ないじゃ-----」


「消えろ、人間。」











こうして『俺』は死んでしまいました。しかし残念、『俺』の物語はまだまだ続く



『三度目の正直』


はっじまーるよー!!                    

私の自己満足にお付き合いいただきまして大変恐縮にございます。


できれば短く短く更新していきたいと思います。

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