淵に臨みて魚を羨むは、退きて網を結ぶに如かず

薬草師と結界師が織りなす、まったりボーイズラブ日常感多々の異世界ファンタジー譚です。



【登場人物】

浅葱（あさぎ）「羨ましかったんだ」
薬草師（男性）

史月（しづき）「しっちゃかめっちゃかでいいじゃないか」
結界師（男性）

都雅（とが）「甘やかすばっかりじゃない。口煩い時もあるだろ？」
配達師（男性）

忍灯（にんとう）「俺っち。岩を持ってきますよ」
薬巖師（男性）

師匠（ししょう）「いつでも帰っておいで」
添木師（女性）

季梨（きり）「諦めようそうしよう。無理だけど」
結界師（男性）

桜桃（おうとう）「こらこらこらこら」　
魔草師（女性）

水美（みずみ）「本当はさーちゃんに狂いたいけど。残念ながら、正気」
薬水師（男性）

雪白（ゆきしろ）「目を覚まさせてやる」
解界師（男性）

霧夜（きりや）「かわいくなくても、かわいい弟子だ。かわいがりたいのだ」
薬草師（男性）

黛青（たいせい）「キャッホイ」
『終夜』の使者



『文芸webサーチ』『幻想検索』に登録しているＨＰ『tori』から『小説家になろう』と『カクヨム』に繋がっています。
2024/10/21.「８８　なわ」を掲載。
完結です！！！