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人と関わることができない少年の恋 第一話

 イジメは毎日起きている。

 イジメをしている人は、何を思っているだろうか。楽しい、スッキリするなど・・・。

 イジメをされている人は、何を思っているだろう。苦しい、悲しい。

 イジメをする人は、ストレス解消、笑うためにやっているだろう。しかし、やられている人は、とても苦しめられている。

 そんな中芽生える、一人の少年と一人の少女の恋の物語。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


 僕、「北釜成玄きたがませいげん」は、とある小学校の五年生だった。

 5:00

 先生に頼まれていた事を終わらせて教室へ行くとある子がイジメにあっていた。

 「やめなよ、数人で一人をイジメるのはだめだろ。」

 僕が間に入るともめ事になると思ったら素直にどこかへ行った。

 「君、大丈夫・・・って逃げたな・・・。」

 僕が後ろを向いても誰もいなかった。

 「まあ、いいか。」

 そして、ぼくは帰路についた。


 次の日からは悲惨だった。上靴が無くなり、机の上に落書きなど・・・。それらが毎日続く。これらは、仕事が増えたと思いやり過ごしていた。

 イジメが続いたある日、家に帰ると、母が玄関にいた。

 「ただいまー。なにしてるの?」

 僕が言うと手に持っていたハンカチを僕の口に押し当てた。

 「成玄の帰りをずっと待っていたのよ。」

 (あれ・・眠く・・・・なって・・・・き・・・・・た・・)

 「ずっと一緒にいるために。」

続きの投稿が遅くなる事がありますが、これからも頑張りますのでよろしくお願いします。

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