第二章 ステップ2
相手が刃物などを持っていた時です。
実際、新幹線でありましたよね、大変な事が、JRはこれに対して何も対策を取らないみたいです。
つまり、次はあなたかも知れません。
選ばれると言っても、これはいやですよね。
いちいち飛行機みたいに手荷物検査はできないわけです、効率上。
オリンピックで何かあったらどうするのか、かなり問題になりそうですが。
そして、大勢の人が犠牲になって、やっと動きだすわけです。
まあ、なんでもそうでしょう、危険運転なんかでも。
命が狙われてるなら、防刃チョッキなどいいでしょう。
これが外国なら、ボディガードはアーマ(防弾チョッキ)をしてますが。
ボディガードのアーマは自分の為でなく、対象者にアーマをさせて、ライフルから身を守るらしいです、ボディガードは貫通するが、その後のアーマで対象者を防ぐ事ができるらしいです。
日本は銃はまだ犯罪として使われるのが少ないので、こんな必要は無いと思いますが。
話がそれましたね、明らかにやばい立場なら、防刃チョッキも必要となるわけです。
日本は刃物はうるさい国です、カッターナイフなどは、長いと刃をおられることもあるとか、ひっかかるので、警察の人が親切にやってくれます。
その他、ハサミなど、色々とひっかかります、所持してる理由もいるとか。
ただ、これは、いつも持ち物検査してるわけでは、ありません。
だから、新幹線にとんでもないものが持ち込まれたりするわけです。
ただ、もしも乗客の何人かがこれを、持っていたら、なんとかなったかも知れません。
そんなものを、考えました、たいしたものではありません。
それは、カバンです、金属製、硬いやつです、武器にもなるし、防御もできます。
角で攻撃したらそうとうなものでしょう。
昔私は、でかいカバンを持ってました、軽いやつですが、丈夫なやつで、これを使って、人とぶつかりそうになった時盾にも使いました。
ある時は、50キロぐらいの男性が私も走ってましたが、突っ込んで来て、まともにくらえば、十分事件になる破壊力で、それを、カバンに乗せて、5メートルぐらい投げたことがあります。
カバンが無くても、体が動いたかもしれませんが。
投げる時に、カバンに相手の膝が食い込んでくるのは、わかりました。
それでもカバンは大丈夫でしたが。
とにかく、刃物に対しては、何もなければ、防げないんです、貫通したら終わりですから。
そういう意味では、みんな、無防備なんです。
よく片手に、服をまきつけてるやつがありますが、あれもどこまで通じるか。
だいたい防御するものを持っていれば、そんな必要ありませんし。
前回の事件も男性客はビビってたと思いますが、金属制のカバンを何人か持っていれば、もっと早く自体を収集できたかもしれません。
金属制のカバン振りまされて当たったら、衝撃が凄まじいですからね。
5、6人で殴ったら戦意も喪失するでしょう。
このさい、相手の事は考える余裕はないでしょうけど。
自分の命ですから、持って行くか、持って行かないかは、本人しだいです。
人によっては、新幹線とか乗らない人もいるわけで。
女性でもバッグに鉄板でも入れていたら、重いかもしれませんが、何かの役にたつかもしれません。
ただ、硬いカバンは気をつけないとトラブルになるので、ただ、角がするどいやつは、いざという時役にたつかもしれません。
今回はこんな感じで。