第二章 ステップ1
最初に格闘技の事を書きましたが、興味無い人は、次のステップに行ってください。
これを、書いてる時、正直、すぐに使えないと思ったので。
興味があったら読んでください。
身の守り方ですが、どう思いますか、最近は素手って、少ないですよね。
たとえば、ある程度格闘技の経験があれば、素手なら対処できるかもしれません。
素手の場合は、大事なのは、その速さに対応できることです。
見えないと話になりませんから。
後体格が違うと、組まれると大変です。
防御は、直接ガード、腕などでは、受けない、ぞくに言うブロックですね。
これは、やらない。
腕が使いものにならなくなります。
これは、最後の手段です。
基本は相手の攻撃に対して、攻撃ポイントをそらす感じです。
うまくすれば、最小限の力で、相手の攻撃に対応できます。
後は、ヒットポイントには入らない事、パンチでも蹴りでも、一番威力が出るポイントがあります。
逆にいえば、その手前、その後は、威力が下がるわけです。
手前なら潰すってやつです。
練習すれば、ほとんど、抵抗なく、流すこともできますが、これは技術が必要です、ただひたすら、タイミングです。
ただし、相手もいつも同じスピードでもなくタイミングが違うので、技術が必要です。
実際に格闘技の本を見てやってみたら、わかると思います。
おともだちとやってみてください。
単純だけど、難しいので、見た感じすぐできると思ってもかなり難しいものもあります。
昔、単純な技で腕だけで受け流す方法がありましたが、何十回目で成功した時は、こんな風になるのかと驚きましたが。
できれば、驚愕の世界です。
ただ失敗すれば目も当てられません。
ただ、本にはタイミングまでは書いてませんから、マスターするのは大変なわけです。
本来はこつがあるはずなんですけど。
ちなみに、感覚で分かってしまう場合は、こつなんて本人もわからない時もありますからね。
本来は突きにしても蹴りにしても、鍛えないと、筋肉の動かし方を脳に教える必要があります。
素手の場合は、拳はやめた方がいいです、拳だことかあれば目立ちますから。
それで、相手が躊躇してくれたらいいですけど。
手なら、やはり手刀ですね、ここはかなり丈夫です、威力もあります。
そして、日頃から、物を叩いていると強くなります。
そう、皮膚があつくなってきます。
但し、手刀は、使い方が独特なので、やはり練習が必要です。
ただ、動きが独特なので、相手も対応しにくかったりします。
後は肘、膝ただこれも練習しないと、使えないでしょう。
ただ威力があるので、確実に当てられてたら、相手にダメージが与えられるでしょう。
もしも殴るのに自身があるなら、カイザやメリケンを使うのはいいかもしれません。
すでとは威力が違いますから。
相手の心配する余裕が有るなら、使う必要もないですが。
ただ使うなら、今から使うじゃなく、わからないようにして、使うのがいいかも。
後大事なのは、どんな時にも油断しないこと、相手が降参とか言っても。
だって相手とあなたの覚悟が違うかもしれませんから。
なんて色々と書きましたが、結局こんなの、一日二日でできることじゃないです。
まあ、保険は、危なくなる前にかけるもんですが。
基本は道場に行って教えてもらうのが一番なわけです。
書いていて、気づくわけです、ただ書かないと気づきません。
では、次は色々と考えましたが、これかなってやつを、書きます。