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第七章少年

セキガが歩いていると足にけがを負った騎士が倒れていたのだった。

「おい、大丈夫か?いったい何があったんだ?」

「北の方に、アシュラの大群が・・・」

そして、騎士は死んだのだった。

「死んじまったか」

一体どういうことだ。北の方にアシュラの大群だと。とりあえず北の方に行ってみるか。

こうしてセキガは北の方に向かったのだった。

そのころ北の方では騎士がどんどんアシュラの大群に殺されていたのだった。そして一時間後セキガが北の方に行くと騎士の死体だらけでそこにはアシュラの姿はなかったのだった。セキガは生きている騎士に何があったのか話を聞いたのだった。

「おい、アシュラの大群はいったいどこに行ったんだ?」

「東の方に行った・・・」

その騎士は死んだのだった。

すると次の瞬間セキガの背後に銃を持った高校ぐらいの少年が立っていたのだった。

「お前何者だ?俺がここに来た時にはいなかったな。それも今の一瞬で来たってことは転移魔法でも使ったのか?俺に何か用でもあるのか?俺今急いでんだ。何か用があるなら立ったと済ませてくれねーか。ファイヤーナックル」

セキガは少年に向かってファイヤーナックルをしたのだった。すると少年はファイヤーナックルをよけたのだった。

「いきなりしゃべりたいこと喋って攻撃するのは卑怯だと思うな」

「ファイヤーナックル」

もう一度ファイヤーナックルをしたがよけられたのだった。

「こっちもしゃべらせてよ」

「もう一度聞くが俺に何の用だ?」

「僕は君を殺しに来たんだ」

「やっぱり敵か。最初に俺の後ろに立った時から普通の気配じゃなかったからな」

「だから最初にファイヤーナックルをしたんだね」

「そうだ。じゃあ一つ聞くがお前何で俺を殺すんだ?俺お前に何かしたか?」

「そっそれは、任務だからだ」

「任務だといったい誰に従っているんだ?」

「そこまでは言えない」

「そうか。とりあえずお前をぶっ飛ばす。少年だからって手加減しねーからな」

「倒せるものなら倒してみな。倒される前に君を殺して任務を成功させるから」

こうしてセキガと少年の戦いが始まったのだった。


みなさんこんにちは爆裂ボムです。

七章の本文書くのに一時間かかりました。(笑)

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