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第六章鉄スライム団子

セキガが洞窟を歩いていると出口が見えてきたのだった。

「あそこが出口か」

出口に出ると看板が立てられていて看板には「和風王国」と書かれていたのだった。

「ここからは和風王国か。ちょうどいいぜ。腹も減ってたし何か食うとするか」

そのころ巨大なオーガはまた一つ隕石をお落としたのだった。そして残りの隕石は九十六回になったのだった。


「ここの団子やで団子を食うことにするか」

セキガがお店のドアを開けるとお店の人がメニュー表を持って立っていたのだった。

「いらっしゃいませ。こちらのメニューから選んでください。あなたが店の前にいた時からここに立ってるんで早く選んでくださいね」

「じゃあとりあえず、鉄スライム団子一つで」

「かしこまりました」

三分後鉄スライム団子がきたのだった。

「これを食べたら新たな技が出せそうな気がするぜ」

セキガは五十秒で食べ終わったのだった。

「ごちそうさま。代金は置いてくぜ」

セキガは和風王国を後にしたのだった。



みなさんこんにちは爆裂ボムです。

鉄スライム団子はどんなのだと思いますか?

味はおいしいと思いますか?

皆さんの想像に任せます。

それではまた七章で会いましょう。

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