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第五章ゴブリン

セキガは洞窟を見つけ探検していたのだった。

「それにしても暗い洞窟だな」

俺がマッチとか持ってこなかったのが悪いんだけどな。するとゴブリンが出てきたのだった。

「ゴブリンか。ファイヤーナックル」

セキガはゴブリンの顔を殴りつけようとするとよけられたのだった。

「うそだろ。このゴブリンファイヤーナックルをよけあがったぞ。ほんとにこいつはゴブリンなのか。もう一度やってやるぜ。ファイヤーナックル」

するとまたよけられたのだった。またよけられた今度はあれをやるか。

「連続ファイヤーナックル」

連続でファイヤーナックルをしたがすべてよけられたのだった。

「よく今の技よけれたな。感心するぜ。今度はさすがによけれないと思うぜ。分身連続ファイヤーナックル」

分身し連続ファイヤーナックルをしたがすべてよけられたのだった。

「今のもよくよけたな。これ以上技がねーぜ」

するとゴブリンは洞窟の奥に逃げて行ったのだった。

「逃げたか」


みなさんこんにちは爆裂ボムです。

みなさん六作目はどうですか?

作者としては今まで書いてきた作品の中で一番面白くかけているとお思います。

それではまた第六章で会いましょう。

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