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適当に書いた小説  作者: 八咫の人
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とある本の話


この宇宙がまだ混沌に満ち溢れていた頃一人の少女が生まれた、その少女は0から1を作り出す力を持っていた、少女は自分の能力で宇宙を作った、数々の星々を作った。後にこの少女はカタリースと呼ばれた。ある時彼女が作った星々の中で星の大爆発が起こった。この爆風によって、うすいガスやチリが大きな渦を作り始めた。渦の中心には物質が集まってどんどん高温になり、やがて核融合反応というものが起きた。そして、太陽と呼ばれる星が出来た。その一方でまわっている渦の中では、ガスが冷えてこまかな粒子ができた。粒子は集まって、やがて微惑星と呼ばれる大きなかたまりになった。微惑星はおたがいに引力で引きつけあって、どんどん大きくり、やがて惑星と呼ばれるものが出来た。その惑星の中に偶然にも最初の生物が誕生したその生物は小さく貧弱だったがカタリースは喜んだ。カタリースはその星を観察した何年も何年も気の遠くなるような時間、最初の生物が進化し、枝分かれに多くの生物が誕生した、進化を続ける生物も有れば絶滅する生物もあった、その生物達の中に人族と言う生物が誕生した、人族は他の生物より力がなく、知能でも劣っていた、それを不憫に思ったカタリースは魔法と呼ばれるものを作り出し人族に授けた。

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