表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/8

1:はじめに

 コミケ最高! 最高! 最高!


 いきなりテンションマックスで始まりました。佐藤いふみの「『アカムとうり』を売る コミケ80初サークル参加レポート」。


 あの日、2011年8月14日の有明で、僕は青春を味わった。キャンパスライフも、海外1人旅も、恋愛も、これまで僕が青春だと思っていたものは、僕にとっては青春ではなかった。ただ若かっただけだ。


 なぜなら、青春とは読んで字のごとく、青臭くなくてはいけないからだ。夢と直結していなくてはいけないからだ。鼻水が垂れるほど感動的でなくてはいけないからだ。それが有明にはあった。コミケにはあった!


コミケ最高!  最高!  最高!


 はぁ……はぁ……落ち着いて、と。


 さて、コミケのなにが、佐藤いふみの魂を、人目も憚らずに青春を語ってしまうほど振るわせたのか。以下、レポートでございます。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ