とある神様のお話
明日は投稿をします。
投稿については明日予約したものに長々と書いています。
「あー、本当にやばいね。」
私が今見ているのはある世界の情報。
「パラ、あの世界のことを見に行ってくれない?」
私の傍らにいる猫にそう言って何も言わせずに送り出す。
大好きなお酒も喉を通らないような事態。
この前、倒したはずの魔族の生き残りが世界を改変しようとした。
それを私と少女でなくした。
少女には問題は無いと言ったが、本当は大問題だった。
あの世界がそれだけの事に耐えられるとは思えない。
だが、それに関しては少女が見つけてくれたパンドラのパラの力を使って回避出来た。
けど、その反動で『不運』としてほかの世界から新たな魔王が現れた。
だけど、それも少女が救ってくれた。
だけど、そのせいでこの世界とほかの世界が繋がってしまった。
本当はこんなことはあってはならない。
なので長い間その処理を続けている。
処理と言っても、二つの世界を繋いでいる道をなくす訳ではなくそのふたつの概念などの少し説明が難しいものを共通させるために少しずつ改変をしているのだ。
そのせいで毎日が忙しく、かなり消耗が激しい。
私は元々は人間だったが、試練を受けて神になった。
でも、その試練で私は少しミスを犯して試練を受ける前の記憶が無い。
こんなことを思い出すということは私の神としてのスキル、予感が発動したということだろう。
あの少女に手伝ってもらうことになるのか、それともまた違う結果になるのか、分からない。
「ここも直さなきゃいけないのか。」
そう考える思考力が残っていたが、再び見つかった違いに全ての思考力を傾けた。
その時、スマホがなったのだが、その音に気づくものは、そこにはいなかった。




