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1-3 魔王暴れて勇者召喚

 

 私が賢者になった日から数日がたった。特に変わることはなく平和だなー、平和っていいなーと思っていたら魔界に住んでる魔王が王国や周辺国に攻めてきた。

 お父様は慌てた様子は見せず冷静に対処していたがすべての魔物を倒しきったあと王宮中の魔法使いをすべて集めた。


「今回君たちに集まってもらったのは魔王を倒すために勇者を召喚するためだ」

「お父様、転移魔方陣はあるのでしょうか?」

「もちろんここに用意しておいた。だがこの魔方陣を発動するには大量の魔力が必要だ。なので君たちの魔力を分けてもらいたい」

「「「「「了解しました!」」」」」


 王宮の魔法使いが返事をすると兵士たちが物凄くでかい魔法陣が書かれた紙を持ってきて床に敷いた。

 そして魔法使いたちが次々と魔力を注いでいく。

 私は最後に魔力を入れるためにその様子を眺めている。

 お父様は先程から詠唱をしていて地味に怖い。王宮の魔法使いたちの数が残り3分の1になったところで魔法陣が淡く光り始めた。


「皆の者あと少しだ頑張れ!」


 魔法使いのリーダー格の人が声を上げる。

 どんどん光が強くなっていく。

 ついに私の順番になった。

 私の魔力は無制限つまり無限なので最初から私だけで出来たのではないだろうか。


(魔力を一定の速度で送り込むイメージで)


 そして魔力を流し始めて5分をたったところで魔法陣がひときわ強く輝いた。


 そしてそこに白い煙とともに人影が見えた。


 そしてその煙が消えさるとそこには黒髪黒目の男性がいた。日本人でしょう。


(さて、無事に成功したしお父様に言われたとうりに説明しますか)

「初めまして、私はシャルティア・テスカトルと申します。この度この世界に呼ばせてもらったのは身勝手ではありますがこちらの世界にいる魔王を倒してもらうためです」

「異世界転移!? チートがあるの!?」

「きっとこの世界に来る時にあなたに奇跡の力がさずけられたはずです」

「ほんとだ! チートがある! て、え?あなたは?」

「先程もうしましたが、私はシャルティア・テスカトルです」

「シャルティアさん。一目惚れしました!付き合ってください!」


 この人は何を言ったんだ?


「え?すいません。私まだあなたのことをよく知らないので」

「うぐっ、そうですか」

「ところであなたのお名前はなんというのですか?」

「俺の名前は如月と言います」

「キサラギさんですね。では早速で申し訳ないんですけれども、魔王を倒すためのパーティーを集めてください」

「パーティーですか、やりましょう」


 先程まで見ていたお父様がジェスチャーを使って私も入って魔王討伐を手伝えと指示してくる。


「キサラギさん、私も勇者を討伐するために手伝いましょう」

「本当ですか!じゃああとは2人くらいかな」


 お父様の指示通り私もパーティーに入ったがあってすぐに告白してきたので少し怖い。

 それに勇者=ラッキースケベなので気おつけなければ。


(でも私がやりたかったことの一つはこれで成功に近づいた!)


 やりたいことの一つとは異世界で勇者パーティーに入り魔王を倒すことである。


 私が勇者のパーティーに入ったあと勇者は客室に連れていきそこで泊まるように指示して自室へ戻った。


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