↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
36/103

5-3 トラブル

夏休みの宿題って多いいですね。(((;°▽°))


後、サブタイトルの数字を間違えていたので修正しました。

混乱させてしまったかも知れませんすいませんm(_ _)m


鳥のなく音で目を覚ました。


「ティアちゃん起きたー?」


部屋にみずきちゃんが入ってきた。


「うん起きたよ。顔洗ってから行くから待ってて。」


「おっけー。」


みずきちゃんは朝から元気がいい。

いつまでも待たせるわけにも行かないので急いで用意を始める。


昨日食べた燻製の匂いが服についていたで、適当に香水をかけて燻製の匂いを消す。


服を着替え終わったのでみずきちゃんが待っている部屋の外に出る


「みずきちゃん朝早くにどうしたの?」


なんで来たのか理由を聞く。


「まあまあ、とりあえず着いてきて。」


手を引かれて言われた通りみずきちゃんのあとを追う。



森の中を数分歩いてついたのは開けた場所で花畑だった。


「わあ、綺麗だね。」


「昨日先生から聞いたんだー。花の冠でも作る?」


「いや、花は残しておこう。これを少しでも崩すのはもったいないよ。」


「そういうと思ったよ。」


そのまま花のいい匂いを嗅ぎながらぼーっとしていると宿舎の方から鐘が鳴った。


「集合時間だね。戻ろっかみずきちゃん。」


「早く行かなきゃ怒られちゃうよ。」


ふたりで急ぎながらも宿舎に戻る。


朝ごはんはオムレツで、綺麗なオムレツの中にチーズが入っていた。


それにみずきちゃんはすごい驚いていた。


「どうやって作ってるんだろうね。」


「今度作ってみようよティアちゃん!」


「そうだね。また食べてみたいし。」


味わって食べて歯を磨く。


そして自由時間になった。


「みんなーきいてぇー。

今回はぁー、一人での行動もぉ許可しますぅ。」


それを聞いてみんなが騒ぐ。


そして私とみずきちゃんの元に来て一緒に探索をしないか聞いてくる。


ちょうどそのときにスマホにメールが来た。


『シャルティア!頼むから今から異世界に来てくれないか?

内容は後で話す。

とにかく異常事態なんだ。誰も来ないような場所で『転移』と言ってくれ頼む。』


どうやらやばい事態らしい。


それにいつもある『by赤毛の神様』が書いてなかったので本当に大変だということがわかる。


そうわかればやることは一つ。


「すいません、今日は少しだけ気分が優れないので部屋で休ませてください。

気分が良くなったら一緒に遊びに行きましょう。」


それを聞いてみんなは残念そうにするが、しょうがない、と諦めてくれる。


みずきちゃんには一度異世界に帰るがすぐに戻るとメールで伝えて部屋に戻る。


ドアの鍵を閉めてカーテンも閉める。


「転移」


目をつぶりそういうと、意識が途切れた。





空気が変わった気がした。


そして目を開ける。


「ここは、自国の城の上?」


目を覚ますと私がいたのは昔住んでいた城の真上だった。


「来てくれたかシャルティア、本当に助かったよ。」


そして横から声がかかる。


「赤毛の神様。大丈夫なんですか?」


「ああ、今からなんで君を読んだのか説明するよ。

それはね






私の持っていたお酒がなくなってしまったんだ!」


「、、、え?それだけ?」


「まあ冗談だけどね。

本当は、君が邪神を倒してから残った魔族たちこの世界を書き換えようとしているんだよ。」


「え?それってやばいんじゃないの?」


「うん、相当やばい。

だって今強い魔物が魔王になっているんだもん。弱いやつはそのままだけど、ゴブリンキングがゴブリンディザスター、オークキングがオークディザスターっていう感じでどんどん魔王が生まれているんだよ。

それに生まれた魔王が住んでいた地形が変化して塔のように、迷宮のようになっているんだ。」


「それは危ないね。

やっぱりダンジョンの中って強い魔物もいるんでしょ?じゃあ今から入口に私しか解けない結界をはろう。」


「うん、そうしてくれると有難い。

それと、今残っている魔族をまた同じことをされると困るから滅ぼしてほしい。」


「うん。じゃあ案内して。」


神様が空をすごいスピードで飛んでいく。


そして一つ目のダンジョンに着く。


「結界!対魔結界!」


二つの結界を展開してダンジョンをコーティングしていく。


それを三十回ほど繰り返す。


「これで最後っと。」


やっと終わったと思ったら魔族が目の前に現れた。


「シャルティア頼むよ!」


「制裁の剣、無帰の剣」


魔神に通用する魔法で魔人を倒す。

、、ダジャレジャナイヨ?

え?誰もそう思っていない?

そうですかそうですか。


「何!貴様シャルティ、」


魔人は最後まで言葉を発することなく死んでいった。


「よかった、これでもう再発はしないはずだ。

でも新しい種族ができてしまったな、ほかの世界の種族か、まあ大丈夫かな?」


「え?新しい種族ですか?」


「そうだよ。ダークエルフ族と、種族じゃないけど、十戒と七つの大罪だね。」


「全部悪?」


「まあその通りだね。元の世界に送り付けるから問題は無いけどね。」


「そうしなければいけないんですか?」


「そのとーり、色々なことがあって世界の均衡が崩れちゃうんだよ。」


「頑張ってください。」


「あ、戻るんだったらまた『転移』といえば戻れるから安心して。」


そう言って神様はどこかに行ってしまった。


私は国の周りをぐるっと回って死にそうな人がいないかを確認する。


やはり何人か迷宮ができた時に巻き込まれそうになって怪我をしている人がいた。


軽く国全体に治癒魔法をかけて全員回復させて、日本に戻ることにした。


「転移」


来た時と同じように意識が途切れる。




目を開けると転移をする前にっていた場所にいた。


早速部屋から出てみずきちゃんにメールを送る。


『ティアちゃん災難だったねー。

今から戻るから少し待っててー。』


すぐに返信が来て少し待つとみずきちゃんが迎えに来てくれた。


そしてふたりで自然探索をする。



「おおーーあれは遺跡じゃないかな!」


「そうっぽいね。」


「入ってみようよ調べてみよう?」


「よし行こうか。みずきちゃん。」


たまたま見つけた遺跡に入る。


「少し暗いね。」


「待っててみずきちゃん。サラ、明るく出来る?」


帽子になっていたサラに話しかけるとサラが光り始めた。


「ありがとうサラ。」


そう言って少し撫でてあげる。


「じゃあ行こっかみずきちゃん。」


「うん!」


その遺跡はもう発見されてるらしくて歩きやすいようになっていた。


「ティアちゃんあそこだけ変な壁があるよ?」


みずきちゃんが指さした場所を見るとその壁だけは本当によく見るとようやく分かるくらいの色の違いがあった。


「みずきちゃんどうするの?」


「押してみましょう隊長!」


「うむ、ではいけ!みずき第一隊員。」


「らじゃー!」


すっかりお遊び気分でその壁を押していくみずきちゃん。


そしてそこを押して出てきたのはしたに続く階段だった。


「レッツゴー!」


早速降りていく。


すぐに一つの部屋に出た。


そこには大きな棺桶のようなものと壁画があった。


「え?これって墓場?」


「ティアちゃんこれは世紀の大発見だよ!」


「確かにそうだね。」


神眼で棺桶の中を見てみる。

中には全く腐敗していない骨といくつかの金色の装飾品があった。


「じゃっじゃーん。スマホで壁画と棺桶をとって先生に渡そう。」


「うんたしかにいいかもね。」


スマホで壁画と棺桶を写真でとっていく。


「棺桶の中って何が入ってるのかな?」


「骨と金の装飾品が入っていたよ。」


「魔法すごいねー。私も見れる?」


(共有魔法でも作ろうかな?)


早速作ってみる。


「うんできるよ。」


難なく作れたのでみずきちゃんにも見せる。


ちなみに今回作ったのは五感共有魔法。

これを使えば私が見ているものがみずきちゃんにも見れるということだよ。


その後もその部屋を探す。


「みずきちゃん、この棺桶のしたにさらに階段があるみたい。」


「じゃあ行こう。ずらしてもいいかな?」


「魔法でずらすよ。」


質量魔法を作って棺桶の時間を止めて損傷をなくし、質量をなくしてずらす。


やはりそこには階段があってさらに奥へ進む。


すると私の頭にいたさらが急に走り出した。


「あ、サラちょっとまって!」


慌ててふたりで追いかける。


サラが止まった場所には大きな箱があった。


「確か壁画には大きな箱とそこから出てくる黒いヤツが書いてあったよね?」


「もしかしたらこれが『パンドラの箱』っぽいなにかなのかもしれないね。」


開けたいがそこから何が出るかわからない。


神眼を使っても何も見えない。

空っぽというわけではなく、なにかに阻害されているような感じだ。


どうしようかふたりで考えているもサラがその箱を開けてしまった。


「あ、サラ!」


するとその箱から黒い煙が出てきてそれが収まるとその黒い煙が収束して黒猫になった。


「え?黒猫?」


「煙が黒猫になったよね?」


「やあ、君たちが私を解放してくれたのかな?」


その黒猫は喋り出した。


「え、まあそうだけど、君は誰?」


「私はよくパンドラって言われてるなー。

パラでいいよ。」


「えー?パラ?」


「うん。」


「みずきちゃんコレどうする?」


「どおしよっか、私の家猫ダメだし、」


「そこじゃなくない?」


私たちが話しているとパラがそこら辺を歩き出した。


それを見てみずきちゃんが面白そうにしながらパラを撫で始めた。


その時に神様からメールが来た。


『あーパンドラ見つけちゃった?

その子は生物の運を操る力を持っているんだよ。

もし良かったらその子のことをこっちに転移させてほしいな。

おねがい!

by赤毛の神様』



「あーパラ?神様があなたが欲しいって言ってるの、そっちに送ってしまってもいいかな?」


「確かにここにいても誰も世話ができないもんね。」


「うん私もいいよ。」


本人の了承も得たので転移させる。


「いやー疲れたね今日は。」


「うん、そろそろ戻ろうか。」


「この箱どうするティアちゃん。」


「元からこうだったと思わせればいいよ。」


「まあそうだね。」


そしてふたりは宿舎に戻った。


戻ってから夜ご飯を食べる。


みんなは気分が良くなってよかったと言ってくれた。


食べ終わって先生の場所にみずきちゃんとふたりで言って今日見つけたところを教える。


「え!ほんとぉですかぁ?」


「はい。だから後で調査隊でもなんでもよんで調べた方がいいですよ。

これが今日撮った写真です。」


「確かに、ありがとうございます。

後で報告しますね。

後、歴史あるものだとか価値があるものだったら多分二人共呼ばれて表彰やらお金やらが貰えるかもしれませんよ?」


「貰えたら嬉しいですね。」


そう言って話をやめて部屋に戻る。


「本当に今日は濃密な時間を過ごしたなー。」


異世界でのトラブルと遺跡でのトラブル。


今日は早めに寝よう。


そう言って寝ることにした。







評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。