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3-2 初めての登校

コメントにより誤字脱字を見つけて直しました。


自然に目が覚めて眠気がなくなった。

私は遅刻をしないようにするために魔法を作っておいた。

その魔法はアラーム。

この世界では自分が起きたい時間に目が覚めるようにして、そして間を開けた時に認識魔法で眠気をなくすという完璧な魔法だ。


ちなみに異世界では敵意のあるものが近づいたらわかる仕組みだ。


ベットから出てシャワーを浴びる。

少ししてあがり鞄に荷物を詰めていく。

鞄の中に今日の時間割が書いてある紙が入っていたのでその通りに入れていく。

今日は6時間で学活と5教科というシンプルなものだった。


水泳の授業は基本的に火、水、金曜日だった。


そしてまだ朝が早いが学校へ向かう。

学校につくと学校の正門に、女性がたっていた。


「初めましてぇ。シャルティアさんかなぁ?」

「初めまして、あなたの言うとおり私はシャルティアです。」

「私はこの学校の校長の朝倉ですぅ。」

「よろしくお願いします。」


挨拶が終わると朝倉さんがついてきてと言うのであとを追う。


学校の外見はとても綺麗で中も綺麗だった。

ついて行く途中でなんで綺麗なのかを聞くとちょうど土日で工事が終わり新築したらしい。


それからほかのことを聞いていると会議室に着いた。


会議室について朝倉さんが話し始める。

私は3年の1組に入るらしい。

そして今日の朝に行われる全校朝礼で挨拶をしてその後クラスで挨拶をするということ。


その後また先ほどと同じようにこの学校のことを聞く。

他の生徒が来るまでに聞けたことは今日の授業は簡単な自己紹介をして、その後にどんなことをするのかの説明をして教室の中での自由時間とするらしい。

ちなみに明日は学校探検をするらしい。


私は一足先に体育館の舞台裏に行く。


30分ほどで全校生徒が集まり朝倉さんの話が始まる。

話しは2分ほどで終わり次は生徒指導の人が3分くらい話した。

朝倉さんが私に目配せをして壇上に上がった。


「今回、3年生に留学生が入ることになった。」


その言葉を聞いて生徒がざわざわし始める。

ちらほら聞こえる声には可愛い子がいいだとか女の子がいいだとか

、、、あれ、私そうなるじゃん?


「では紹介しよう。おいでぇ。」


そう聞いて私は舞台裏から壇上に出る。

私が出た直後生徒全員が息を飲んだ気がした。

いや、その通りだった。

スキルの読心で、それくらいすぐに分かった。

そして朝倉さんがどいた場所に私が立つ。


「初めまして、私はシャルティア・テスカトルと言います。

少しの間でも皆さんが仲良くしてくださると嬉しいです。よろしくお願いします。」


そしてニッコリと笑う。

愛想笑いだ。

私の簡単な紹介が終わると生徒が少しづつ声を出していく。

色んなところから「俺告白する。」とか聞こえてくる。


とりあえずやることは終わったのでまた舞台裏に戻る。

そして早々に朝礼も終わり生徒が戻っていく。


私は少し遅れてついて行く。

校舎は2つとも、4階建てで3年の教室は2階にある。

校舎の端に位置する1組の扉の前についた。


扉がしまっていてよく聞こえないがこの教室にいるであろう先生の声が聞こえていた。

そして先生が扉を開ける。


「さ、入ってきてください。」


そう言われて教室に入る。


「皆さん朝礼で聞いてるかも知れませんが、もう一度紹介します。」


そして朝礼で言ったことと同じことを言う。

もちろん笑顔付きで。

、、、愛想笑いだが。


そして先生に後ろの方の席を指さしてあそこが今日から君の席だと言われる。


私はそこの席につこうと思ったが男子生徒のひとりが質問がしたいと言い出したので1時間めの学活は私への質問の時間へと変わっていった。


Q「シャルティアと呼んでもいいですか?」

A「いいですよ。ティアと呼んでもいいです。」


この質問の答えを話した時歓喜の声が聞こえた。


Q「好きなお菓子はなんですか?」

A「私はレモン味の飴が好きですね。」


Q「今、彼氏はいますか?」


その質問が話された時クラスが静かになる。


A「今まで彼氏はいなかったですよ。」


その声を聞いて大体の人は安堵の息を吐く。


「ちなみに何度か告白されたことはありましたが断っています。」


Q「今度一緒に遊びに行かない?」


今度は女子からの質問だった。質問というよりは提案だ。


A「本当ですか?この近くのことはまだあまり知らないので案内してくれると嬉しいです。」


Q「電話番号教えてください!」

A「私も電話番号を交換したかったです。ではこの後交換しましょう。」


そう答えた途端ほかの人も教えてくれと言い始めた。


「みなさんと交換しますから慌てないでくださいね。」


そしてまた質問が始まる。


Q「好きなタイプはどんな人のですか?」

A「性格が優しくてどんな人でも分け隔てなく接することが出来て物事に真面目に取り組む人ですね。

他には自身の個性を伸ばして独特な方とか、まあみんな好きですよ。」


とまぁこんな感じで質問はこのあとも続いた。


質問を途中で切り同じクラスの生徒の自己紹介を頼んでしてもらっている。


チャイムがなり私は自席についた。

席はいちばん端っこの後ろなのでクラス全体を見ることが出来る。


そして次々とくるクラスメイトたちと電話番号を交換していく。

この学校はほかの中学校とは違ってスマホやお金を持ってきてもいいようになっていたので電話番号を交換するのは楽だった。


そんなことをしているとすぐに次の授業が始まり先生が自己紹介をしていく。

国語教師が桐原先生で、数学教師が春馬先生で、英語教師は今原先生で、理科教師が井頭先生、今日最後の授業の社会教師は三秋先生という名前だった。


終学活を終えて家に帰ろうとすると数人の女子が私の机に来て一緒に帰ることにした。


家に帰って今日あったことを思い出しながらジャクジー付きの風呂に入って疲れを取る。


(癒されるな〜。)


今日は7月でもうすぐ七夕なのでどこかでこさお祭りがあるかもしれない。

クラスで交換したメールアドレスを見て今度遊びに行こうと誘ってきた女の子、、みずきちゃんに七夕の祭りがないのかを聞く。


ちなみに魔法を使って水で壊れないようにしている。


『みずきちゃん、七夕でお祭りがやるか分かる?』


数分で返信が来た。


『一緒に行きますか!?いいですよ!では7月7日に学校で集合ということでお願いします!』

『わかりました。一緒に遊びましょう。』


それだけ返してくつろぎ始める。

さて、明日は学校の探検で1日が終わる。

のぼせると困るので風呂から上がってバスタオルで体を拭く。


(また少し伸びたかな?

それに大きくなった?)


そのことに関してはあまり考えないようにした。

風魔法と火魔法で髪の毛を乾かしてベットに入る。


(近いうちに部活を決めておこうかな。)


そんなことを考えながら眠った。


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