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夢幻世界(インフィニティ・ワールド)  作者: のぎ
アキラ班…結成!
7/14

アキラとソウマ

1人でトレーニングに励むアキラ君…一応主人公なのでそういうシーンがないとね

トレーニング室に入った俺は、とりあえずほかに人がいないか探す事にした。トレーニング室と言っても、ジムの様な広い造りになっている。この部屋はあまり活用された事が無く、管理人すらいないのが現状だ。


「誰かいませんか〜」


問いかけて見るも返答がない、ここまでに人がいないと寂しくなる。他の班はまだミーティングという可能性もあったが、そこまで気にする事でもないと思い、1人でトレーニングを始めた…

1時間近く、接近術の基礎練習をした後、自分の異能力のコントロールを試すことにしようと思った。ほとんどの異能力に耐えられる特別室に移ろうとしたら、ドアの開く音が聞こえた。


「おーい!アキラ!まだいるか〜?いるなら実践訓練をしないか?」

「ソウマか!俺も相手が欲しくてウズウズしてたんだよ!んで…この1時間なにしてたの?」

「俺?俺はちょっと調べものをな」

「ふーん…とりあえず俺と勝負しよう!」

「あぁ!いいぜ!お前との戦いはたのしみだったんだよ」

「まぁな、なんてったって俺は近距離戦闘300人中の4位だからな!」

「…お前の筆記試験の事は言わないでおいてやるよ」

「…ソウマは近距離戦闘100位なんだからな!」

「筆記は2位なんだよな〜アキラ君」

「くっ…とにかく、早く始めるぞ!」

「はいはい…」


こうして2人は特別室に入っていった…ソウマと俺は昔からの知り合い、よくチャンバラもした。これで何度目の勝負になるか覚えてなかった…ただ純粋にこの勝負を楽しみたかった、明日の事なんて頭から消えていた…

トレーニングのシーンはすぐに終わりました…次はソウマとの勝負です!アキラ君の能力と、ソウマ君の能力のガチ勝負を書きたいと思います!

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