表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
神様に異世界転生させてもらった。  作者: 隼昇〈syunsyou〉
21/55

3の9

そして今俺は王都にいる。地名はクラシャ。何故俺がここに来ているのかというと今日が魔法化学校の入学式だからだ。筆記テストはもちろん満点。実技試験が無くて、学校の施設を壊すテンプレはできなかったがしょうがない。とりあえず主席入学できたからいっか。

「リオル、緊張してないか?私はもういてもたってもいられない気分だよ。」

「お父様心配しないでください。挨拶の文はちゃんと考えてありますから。」

「うん。リオルなら心配しなくても良いんだろうが・・・。」

お父様はホントに今までよくしてくれた。クルーナ先生と会えたのも、そもそも俺が生きてこられたのもお父様のおかげだ。

「今までありがとうございました。3年間しっかり勉強して立派になって家に戻ります。お父様。いやお父さん待ってて下さい!」

「リオルが私を初めてお父さんと呼んでくれた。分かったリオル。お前の成長した姿を楽しみに待っておくことにするよ。」

「はい!」


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ