分岐2:2
「さぁ、始めよう。」
そしてついにルーク対天界の全ての戦いが始まった。
といっても天界の下位や中位、上位ですらルークの敵にはならない。
「空にぷかぷか浮かんでないでこっちまでおりてきたらどう?」
「我らの利点は空を飛べることだ!それをわざわざ自分から無くすようなことするはずないだろうが!愚か者が!」
ルークは神具創成のスキルを使い一振りで半径50キロ圏内の空に飛ぶ者の翼をもぎ取る武器を創り出した。
ルークはその剣をイカロスと名付け何もない空間に振り下ろした。
その瞬間翼を失った天界の戦闘部隊は地に落ち地面に叩きつけられた。
「貴様っ!!何をした!」
隊長が代表してそう叫んできた。
「何って空飛んでる人限定に効果のある神具を創っただけだけど?」
「無茶苦茶なら!!!」
この所業だけで大半のものは戦意を失っていた。そしてさらにルークは神具創成で戦意の失った者を土下座させるという腕輪を創りそれを天に掲げると隊の半分以上が土下座し始めた。
「今度は何をしたんだ!!」
「勝ち負けが分かりやすいように戦意のなくなった人に土下座させる腕輪を作ったんだよね。おー結構いるね。」
その言葉を聞きさらに戦意を失った者が土下座を始めた。
「あとは1、2・・・・16人か。」
そういうとすぐさま一人の元へ認知出来ないくらいのスピードで接近して足首を掴み、掴んだまま振り回して残りの15人に襲いかかった。その時点で追加で3人ほど土下座をしていたが気にしない。
「えいっ!」
骨と骨がぶつかり合う音がして吹き飛び色々なものも吹き飛んだ。
そしてそれを繰り返し遂に隊長一人を残すだけとなった。
「くっ!!腑抜け共め!!!」
じゃあ隊長なんとかしてくださいよ!!!と皆が口々に言い始めた。そしてルークと隊長の一騎打ち?が始まった。。
「遅すぎるし相手にならないね。」
デコピン一発で終了した。
そして出来上がったのは1万を超える土下座の群れだった。
「これだから下位、中位の連中は使えないんだ。前に悪魔共が攻めてきた時も、、、まぁいい。」
今度は戦闘部隊の上位が出てきたようだ。
さっきの戦闘を見ていたのか地上を走って近付いてきた。
そんなると今度はルークが空を飛んで空から絨毯爆撃を始めた。
「卑怯な!!」
「じゃあ空飛べば?もしかして下位は飛べたのに上位様は空が飛べないとか???下位以下!!!!」
ルークが少し上位たちの自尊心を燻ると一人また一人と空を飛びこっちに向かって突進してきた。そして全員が空を飛んでそこそこの高度になったことを確認したあとイカロスを使用して地面に落とした。今回は地面に落ちていく途中に隊長格と強そうなやつだけど始末した。
「馬鹿じゃん・・・。」
地面についた頃には全員が土下座になっていた。
「そろそろ神クラスが出てきそうだな。」
そんなことを言って土下座している位置を綺麗に整頓してこっちに向けさせその前に玉座のようなものを創り神を待った。




