隊長のたくらみ再び
まずそもそも災害獣とはなんなのか?
災害獣とは大昔の文献によるともとは神の使いだった。
だが、悪魔に憑依されてしまい世界に崩壊を招いた。
そこで一つ疑問が残る。
悪魔はなぜ世界を崩壊へと招くのか?
そもそも悪魔とは魔神の眷属である。
魔神についてはいまだに何もわかっていない。
そして、災害獣の対処方法。
それは憑依した悪魔を取り除くこと。
取り除き方にはいくつかありそのなかでもっとも簡単なのは災害獣を気絶させて聖魔法をかけることですわ。
聖魔法は使える人が少なく村の魔法兵の中でも10人しかいないですわ。
あいつ事態は弱いけど災害獣は脅威なので聖魔法を使える魔法兵たちには頑張ってもらいたいですわ。
ちなみにハルは特殊な体質で災害獣に対抗できますわ。
―――――――――
研究が終わった後、私は散歩をしていましたわ。
「村長!お久し振りです!僕やりたいことがあるんですけど」
ハルが走りながら言った。
「やりたいこと?」
「はい、僕お祭りがしたいです!」
「お、お祭り?きゅうにどうしたんですか?」
「え、んー。いやぁ」
―――――――――数分前の闘技場
「おい、ハル!」
「はい!」
練習しているときに隊長に呼ばれたから返事をして隊長のほうへ向かった。
「お前、村長にお祭りがしたいって言ってこい。」
「え、いいですけど……急にどうしたんですか?」
「お前のためだよお前のため」
そういって隊長は俺の肩に手を置いてにやりと笑った。
「僕のためですか?」
「お前は鈍感か!いいから村長にお祭りがしたいって言ってこい!隊長命令だ!」
「は、はい!」
隊長命令だから仕方ないか
そう思いながら俺は町中を走って村長を探すのだった。




