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再開

豪華なパーティの中私はハルと一緒にお肉を食べていましたわ。

さすが、帝国が開くだけあって食べ物から机などまでも高級品で構成されていますわ。

武力では圧勝ですがこういった経済力はまだまだですわ。

ちなみに帝王も参加していますわ。

帝王はあの拷問装置から解放してあげましたわ。

そのお礼としていろいろなことを契約してもらいましたわ。

・帝国は我々の村を正式に国と認める

・我が国を経済的に支援する

・あらゆる分野について有益な情報をすべては我が国にも伝える。

・転生者の奴隷鮮度の廃止


これだけですわ。

最初、帝王はこれを拒否したけれど賠償金を払わないでいいと言ったらすぐに許可しましたわ。

そんな彼は今パーティの隅でゆったりとくつろいでいますわ。

彼が急に立ち上がり私のほうまで来ましたわ。

「おいお前、ハルと一緒にこい。すぐ終わる。」

そういって彼はパーティから抜け出して近くにあった建物の中に入ってしまいましたわ。

「どうします?」

ハルはお肉を加えながら言った。

「すぐ終わると言っていたので行きましょうか」

「はい」

そういうとハルは加えていたお肉を手に持ち席を立った。

私も続いて席を立ち、私とハルは帝王が入った建物の中に入った。


「来たか。」

「何の用ですか?」

「何者かがこちらに接近している。」

「誰ですか?サプライズですか?」

「いや、そんなんじゃない。今俺はまじめに話してる。」

「わ、わかりましたわ。」

ハルは手に持っていたお肉をすぐに食べ聞く姿勢に入った。

「で、何者が接近してるのですか?」

「それはわからんが悪魔の生き残りか、それともまた別のものか。わからないが敵なのは確定だ。俺の部下が発見したから間違いない」

「なるほど……そいつを倒さないといけないわけですね?」

ハルは帝王に聞いた。

「そうだ。そいつは強い。さらに何にも情報がない。」

「なるほど何か策はあるんですか?」

「ああ、あいつらをおとりにして少しでも情報を集めて俺たちだけでたたく。」

「お、おとり?!なんでですか!見ごろ押しにするんですか!」

「仕方のないことだ。予想していなかったんだ。あと安心しろ。即死級じゃなければ生き返らせることもできる」

「でもそれって死ぬ可能性があるじゃないですか!」

ハルは叫びながらいった。

「私もあなたの意見には賛成できません。私はハルと行動を共にします。では」

「わかった。強制はできないからな」



バン!


外ででかい音が鳴った。

その音には聞き覚えがある音だった。

魔法兵の練習の時に聞いたことありますわ。

「ハル、あれは私たちに敵が来たということを知らせるための魔法です」

「わかっています。」

「行きましょう。ハルは上空から行ってください。私はそこのドアから出ますわ」

「はい、ご武運を」

「ハルもね」



そういってハルは階段を駆け上がった。

私も行きましょうか


私は目の前にあるドアを開けましたわ。


ドアの向こう側は紫色の霧でしたわ。


地面には人が横たわっていますわ。

死んでいないことを願っています。


その時、とてつもない殺気が私に向けられましたわ。

「あ、あなたは!」

忘れるはずがない。

だって、そこにいたのは私を追い出した張本人だったのだから。


「お前を殺す。」

目の前の男はそういった。




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