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油断

開戦した直後にハルが出撃の合図を出した。

この戦場での指揮官はハルに任せた。

今出撃したのはこの戦場にいる味方の中でもトップクラスに強いメンバーだ。

帝国からは2名、俺たちの村からは8名。

合計で10名出すことに決まった。


ちなみにその中に俺は入っていない。

俺は村の中でも中くらいの実力だ。

まあ、帝国から出された二名には勝てるけどな。

その二名は能力で味方のステータスを向上させることができるからだ。

普段とてつもなく強い先輩がもっと強くなると思うと……悪魔に同情してしまうかもしれない。


戦争は一瞬にして決まった。

こちら側の勝利。

先輩の高威力かつ高射程、広範囲の攻撃が連発かつステータスを向上されているのだ。


勝利した後帝国の城の庭でパーティをしていた。

村長とハルが急にどこかに行ってしまった。

いったいどこに行ったのだろうか?

追求しないほうがいいか。

あの二人って確か付き合ってるんだっけな?

そんなふうに勝利の余韻に浸っていると一つの爆発音が響いた。

それと同時に紫色の霧があたり広がった。


うぐっ。

これはまずい!

毒だ。

悪魔はまだ生きてたのか……

まだ生きてる人は……

毒のせいで目が腐敗したか……

しばらくすると体中の感覚がなくなった。

もう、終わりか

あとは村に残ってるやつらに託すしかないか。


いや、まだ村長とハルが残っているはずだ。

せめてこのことを二人に伝えなければ


俺は最後に残された力を振り絞って真上に光魔法を放った。


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