撃退
「はっはっは!たかが龍を召喚した程度でこの私にかなうとでも?」
「ああ、もちろんだ。」
俺は分身を一瞬で1000体ほどだして敵の周りに散らばった。
本物を見極めているようだ。
死角から行くべきか?
いや、だめだ。
分身に行かせよう。
分身の1体に命令をして敵に向かわせた。
「資格を狙っても無駄!ここだ!」
驚くほどの反射神経で分身を倒したが倒したときに殴ってしまって本物の俺からの攻撃には避けられないな。
「そっちは偽物だ」
「ぐは!」
殴られて飛んでった敵に龍に乗って向かった。
「こんなもんか?」
「今日のところは勘弁しといてやる。次はお前を倒す!」
「何を言っているのかわからんがお前に次はないぞ。だって……」
翼を広げ飛んで逃げようとしている敵に向かっていった。
「今殺すからだ。」
「終わりだ。時空光線ッ。」
時空光線。
それは俺が使える最強の魔法。
俺のオリジナルの魔法。
この魔法は時空さえも切り裂く。
なので当然人なんかあっさりと切り裂いてしまう。
扱い方には注意が必要。
弱点は威力が強すぎることだ。
跡形もなく消えた敵のもとを去りハルのもとに行く。
「やっぱすごいです!」
「ああ、ハルのおかげだ。ありがとう。」
「でも先輩!まだ戦いは終わらないんです!これだけの魂を集めたんだ……これよりずっと強い敵が
来ます。村長に伝えさせるために分身に村へ行かせてください。」
「あ、ああわかった。」
さっきのやつより強い悪魔か。
普通は恐怖するのだろうがなぜか今は恐怖を感じなかった。
むしろ勝てる自信しかない。
力が湧いてくるのだ。
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