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魔石発見

私たちはその後も洞窟探索を続けた。

途中にはでっかいクモやこうもり、でかいゴキブリなどがいましたわ。

厄介なのはでかいゴキブリですわ。

だって剣で切ると中から小さいゴキブリがたくさん出てくるんですもの。

集合体恐怖症の人には絶対に見せられないものですわ。

だって集合体恐怖症でない私でさえも悲鳴をあげたほどですわ。

小さすぎて剣が当たらないので炎魔法の爆発系統の魔法でで燃やして灰にしましたわ。


そして同じように熊を倒していると熊から紫色の黒く光った玉が出てきましたわ。

中からなんと魔石が出てきましたわ。

魔石は強い魔物しか持っていないもので魔石の大きさは魔物の強さに比例しますわ。

なのでこの熊は魔石を誤って食べたのだと思いますわ。

もしかしてわたくし!運がいいのかしら!

「これは!」

「これは魔石ですわ」

そういって私は魔石をバッグの中にしまう。




「目標達成ですね!」

「そうですね。では村に戻りましょう」

「では私が転移させていただきます」

「お願いします」


びゅんっ


私たちは転移して護衛たちはそれぞれの家に帰り私は自分の家で作業を始めましたわ。

何の作業かって?

それはさっきとってきた魔石を使うための機械を作っているのですわ。

前世で電気回路を学んだことがあるのでそれを真似てみましたわ。

少ししかしらないけど電球くらいは作れると思いますわ。


この回路は魔石の中にあるエネルギーをミスリルの中に蓄えさせるというものですわ


ミスリルは異世界に存在する金属でいまだにどういう性質を持つのかが知られていない。

その中でも数少ない知られている性質の一つがこれですわ。



はぁ……

今日は眠れそうにないですわ。




異世界定番金属登場!

あと多分クリスマスになんかしらの短編小説投稿します


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