再開
「いったい誰のことでしょうか?あとなぜ勝手に入ってるのです?」
「じゃあ聞くがなぜ俺の仲間をさらったんだ?」
「質問に答えてください」
「話にならん。言わないなら用はない。死ね」
そういって俺は知識人の顔面に思いっきりパンチを食らわせた……はずだった。
避けたのだ。
俺の音速にも負けないほどの応足の拳を。
知識人は名の通り多くの知識を持っていることがとりえ。
なので戦闘には無縁だと思ったのだがそうでなかったらしい。
謎な奴だ。
俺は転移して知識人の弓矢の攻撃をよけ接近した。
弓矢を扱っているので接近戦には弱いはずだ。
俺が接近し知識人が避けて弓矢を放つ。それをつかみ投げ返すが避けられる。
「お前頭だけじゃないんだな」
「いいえ、私は弱いですよ。私が強いのはあのお方のおかげ。」
「さっきから聞いているがそのあのお方って誰なんだ?」
「それは言えないですね」
「なら……全力で言わせるまでだ!」
本気出すか。
俺は普段抑えていた圧を開放する。
解放した瞬間あたりは地獄と化した。
「なっ、そんなの聞きませんよ」
動揺してるな。
無理やり立っているのがバレバレだ。
俺は1000体に分身し、知識人を拘束する。
闇魔法で視界を奪い、光魔法と土魔法で体を拘束する。
「放せっ!このゴミが!」
「うるさい。」
俺は火魔法でのどを少し焼く。
「あちぃぃぃいいい!」
「次しゃべったら殺すぞ。」
こいつも村長に届けるか。
俺は分身に村長のもとに届けさせて知識人がいた部屋をあさった。




