その頃の村では
拷問を終えた私は闘技場で魔法の練習をしていましたわ。
少しでも強くなるために毎日練習していますわ。
やっていることは単純で、魔法操作の練習ですわ。
魔法操作を練習すればするほど魔法の制度と威力が上がりますわ。
これが思った以上に集中力を使うものでちょくちょく休憩を入れないとすぐに飽きてしまいますわ。
なので20分で一回休憩を入れていますわ。
休憩中は練習で疲れているので椅子に座って水を飲んでいますわ。
冷たい風が吹き練習で熱くなった体をちょうどいい具合の体温にしてくれますわ。
練習を再開しようと思った瞬間一つの声が響いた。
「村長!大変です!帝王になった魔法兵との通信が途絶えました!」
「え?」
「通信が途絶えて時間が相当たっているので用事があって出れないということはないと思います」
「つまりどういうことですか?」
「なに者かによっての妨害を受けたと思われます。」
「……なるほど……。」
でも、うちの魔法兵を倒せるほどのものは少なくとも帝国にはいなかったはずですわ。
「その者を探し出すことは可能ですか?」
「少し厳しいかもしれませんが可能かもしれません。現場に行けば魔素があると思うのでそれをたどります。」
「詳しいことはわかりませんが頼みますわ」
「絶対にその者を捕まえてまいります。救出もお任せください。」
「でも、安全第一ですわ。これを持っていきなさい。」
そういって私は緑色の石を渡した。
「これは……転移石ですか?」
「はい、そうですわ。使い方はわかるはずですわ。行ってきなさい。」
「はっ!」
そういって魔法兵は一瞬にして消えましたわ。
来るときも去る時も一瞬ですわね。
今日一日で評価ポイントが増え200ポイントを達成することができました!
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