温泉(男性陣)
ハル視点です。
「ねえ、みんなどうする?まだ夕飯まで時間あるけど……」
「村長のとこ行くか?」
「迷惑だろ」
「温泉いかない?」
「「「それだ!!」」」
僕たちは温泉に行く準備をして温泉へ向かった。
「おいはるぅ、お前好きな奴いるのか?」
酔った魔法兵の一人が言った。
彼はお酒が好きで温泉にもお酒を持ってきたらしい。
持ってきていいのかと聞くと、カウンターにいるお姉さんに聞いたらしい。
美人だって。
どうでもいいわ!
だって俺には……村長がいるからな!
「い、いないよ」
「ははーん。お前、好きな奴いるだろ」
「いないよ」
「目そらすな、ばればれだって。はーはっはっは!」
「ハルの好きな人ですか。気になりますねぇ」
「いや、だからいないって」
「だから目そらすな」
「そらしてません!」
「「隠すの下手だなぁ」」
冷え切った体を暖かい温泉のお湯が体に染みる。
はぁ、村長に見つけてもらって最高だな。
村長はかわいいし、美しいし、優しいし。
僕たちは風呂上りに飲み物を飲んだ。
僕が飲んだのはフルーツ牛乳。
ほかの人はコーヒー牛乳、普通の牛乳を飲んでいた。
ぐくごくごく。
ぷはぁ!
あれ?僕たちってなんで帝国に来たんだっけ?




