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お祭り(100pt記念)

大勢の楽しそうな笑い声と太鼓の音などがあたりに響き渡る。

そこには大きな火とその周りでくつろいでいる者たちの姿があった。


「このさけうめぇな!」

「久しぶりの酒だー!」

「楽しそうで何よりですわ。」

「村長最高!村長最高!村長ー!」

なにこの村長コール


魔道具の中に聖なる水の出口というものがあったので試しに使ってみたらお酒が出てきましたわ。

聖なる水は酒だったのですわ。


 聖なる水の出口

コップの形をしたもので持つとお酒が出てくる。

出てくるお酒はその人の好み酔って変わる。 




ちなみに私は飲んでいませんわ。

前世で小学生の時にラムネと間違えてお酒を飲んでしまったので成人してもお酒が飲めなくなってしまったのですわ。


本当は飲みたいですわ。

でもお酒だと知っているとどうしてもコップを口に付けることができないのですわ。



「村長!お酒の飲めないっていてたので村で栽培しているジュース持ってきましたよ~」

「ありがとうですわ。」

ジュースを持ってきたのは護衛だった。

お酒に酔っているのでジュースがこぼれそうで心配ですわ。


「どうぞ~」


私は机の上に置かれたジュースを飲んでみる。


コップは私の口について液体が私の口の中へと吸い込まれるように流れていく。

「っ!これお酒ですわよ!」

「ふぇ~?」

「あれ?でも私お酒飲んでる……」

「飲めたからせーふ。」

そういいながら護衛は地面にふらっと倒れていった。


「都合のいい良いですわね……。でもお酒が飲めたので許してあげますわ。」



「おっ!飲んでるねぇ~」

「副村長もよっているんですか……」

「今日は祭りなのでいいじゃないですか~」

相変わらず口調が変わりますわね。

「どっちが多く飲めるか勝負だ!」

「きゅ、きゅうになんですか!」

副村長は 「どんっ!」 と両手に持ったお酒を机の上に置いた。

「たくさんあるぞ~」


「はぁ。いいですk」

副村長がこっちをじーと見ている。

「しょうがないですわね。少しだけですわよ」

「よっしゃー!お前ら!聞いたか!準備しろー!」

「「「おっす!」」」

兵団の扱いがひどすぎますわ。




「お待たせしました!村長!がんばってくださいね!」

「負けないですわよ!」

「ふっ、俺を甘く見ないほうがいいぜ」

「痛い人になってるわよ」

「うるせえ!始めるぞ!どん!」

よーいどん、じゃなくて どん になってますわね。


私と副村長はお酒をたくさん飲んだ。


この勝負で私が負けていませんわ。

こっそりお酒を護衛に飲ませてたなんてことはありませんわ。



結果→副団長の勝ち



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