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戦いの結果

私は今高台にいますわ。

高台からは敵国の大量の兵士と私の国の兵士が戦っているのを見ていますわ。

いろいろな属性の魔法が飛び交っていますわ。

敵の兵は魔法が当たって攻めてくる数がだんだん減ってきていますわ。

こっちは結界が貼ってあるので無傷ですわ。

よほどのことがない限りは勝ちですわね。


その戦いは約1時間で終結しましたわ。

こっちらの被害は……0ですわね。

敵にはどれだけの被害があるのか気になりますわね。


と思ったら敵国の兵士が1人でやってきましたわ。

武装はしていませんわね。

交渉?


「村長!敵国の兵が話をしたいといっております!どうしましょう!」

と魔法兵が高台に風魔法を使ってやってきましたわ。

「……、話をしますわ。」

「かしこまりました。念のため敵の兵には鎖と束縛の魔法をかけておきます」

「おねがいしますわ。」


敵の兵が鎖をてに付けられてやってきた。


「で、なんのようですか?」

しゃべり方を少し変えてみましたわ。

これは私のことを敵国にばらさないためですわ。


「簡単にいますと、この戦争をなかったことにしてほしいのです!」


あほですわね、こいつ

戦争を仕掛けたら負けたほうが勝ったほうの言うことを聞くのはあたりまえなのに。


「むりですわ」

「そうおっしゃると思ってこちらはあるものを提供いたします。これでどうでしょうか?」

そういって敵の兵が魔道具を取り出しましたわ。

「鑑定を」

「はっ!」


「結果を述べますと……この魔道具は聞いたことすべてに回答する魔道具のようです」

「それは有能ね」

「ですが一つ注意点があります」

「なんですか?」

「この魔道具はつねに誰かに聞かれているということです。聞かれている場所は……、ちょちょうど近くの国の城でした!魔法で座標を特定したので間違いありません!」


「なぜ!なぜばれる!そもそも鑑定使えるのがおかしいんだ!鑑定は魔法の中で扱うのが難しいんだぞ!王級魔導士でやっと使えるレベルなのに!」

そういいながら泣きながら言いましたわ。

「あわれ……ですね」

私の護衛が言った。


「お願いだ!俺たちは王子に命令されてるんだ!この魔道具も王子のものだ!何でも言うから俺たちを助けてくれ!」

「じゃあ質問するので答えてください」

「わわかった」

「私が本当に助けるという自信はあるんですか?」

「ないが俺にはそれしかない。だからだ。あと王子が嫌いだからだ。俺は王子に俺の親友を殺されたんだ!復讐してやりたい!だから頼む!」

泣いてるから顔がぐちゃぐちゃですわね。


「わかりました。少し考えるので待っていてください。」

私は魔法兵の隊長、副村長を呼び出して話をしましたわ。




夜にもう一本投稿します。

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