表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/9

特異な能力を持った集落へ

 大量の書物があった部屋を出たゼルス達はそれぞれの部屋に戻っていった。部屋に戻るゼルスの手には部屋で見つけた先ほどの書物が握られていた。ゼルスは自分の部屋に戻ると持ち帰った書物をさらに詳しく知る為に読み始めた。ゼルスが書物を読み始めると書物に出てくる地名に同じ地名がある事気づくと同時にこの集落は本当にあるのではないかと考え始めて書物に書かれた集落を探しだしてみたいと思うようになった。そう思ったゼルスは明日からその場所を探しに行こうと決めて今日は眠りについた。朝になり眠りから目覚めたゼルスは魔王の元へと向かった。ダークリアを出る許可を貰う為に・・・・・・

 ゼルスは逸る気持ちを抑えながら魔王のいる場所へと辿り着くと部屋の中に入った。中には魔王がいて凄いオーラを放っていた。ゼルスは魔王にあの部屋の中に入った事と書物の事を伝えて外に出る許可を欲しいと言った。魔王はゼルスの話を聞いた後ゼルスにダークリアを出る許可を与えた。魔王からダークリアを出る許可を貰ったゼルスは魔王がいる場所を出た。ゼルスがその場所を出た後、魔王は何かを考えているような様子だった。魔王がいる場所を出たゼルスはそのままダークリアの入口へと向かうと部屋で見つけた書物に書かれていた場所へと歩きだした。

 ゼルスは書物に書かれていた場所に向かって歩きだして二・三日後には目的の場所の近くまでやって来ていた。普通ではありえないスピードで歩き続けていて体の負担はそれに比例して大きかった。書物に書かれている場所に近づくと普通では気づかない微かな魔力を感じてきた。ゼルスはさらに目的の場所へと近づくとその魔力は少しずつ強くなっていく。目的の場所にやって来ると微かに感じていた魔力は今までで一番強く感じたが目的の場所の影もなく人の気配すらしなかった。ゼルスは書物に書かれていた場所も全くの出鱈目かと思ってみたが念の為にその後もその場所の辺りを調べ始めた。ゼルスはその場所を長時間調べていてこの場所に来る為の体の負担と疲れが溜まってしまっていた。そしてその疲れがピークに達してその場所に倒れてしまった。徐々に意識が薄れていく中、それを待っていたかのように周りから近づいて来る人影が見えてきていた。ゼルスが意識を失った後、現れた人影の集団が倒れ込んだゼルスを担ぎあげてある場所へと向かっていった。ゼルスがいた場所には誰もいなくなった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ