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アイノカタチ

作者: 新屋はる

男が女を好きになって

女が男を好きになる


男が男を好きになって

女が女を好きになる


両性を好きになったり

心と体の性が違ったり


でも、それでいいんだ

十人十色

個性があっていいんだ


恋にルールのない社会なんだから

固定観念から作られた無認可のルール

なんかに縛られなくていいんだ


自分の道を歩けばいい


無理に異性を好きになろうとなんてしなくていい

自分の個性を潰そうなんて思わなくていい


反対されても

隠し続けることになっても

諦めてはならない


何年先、何十年先になるかなんて分からないでも

きっと理解者に出会うだろう

自分を磨き続けた先で


そのためにも

社会が変わろうとも

自分の姿は変わらずありたいと思う


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― 新着の感想 ―
[良い点] 自由な愛の詩。今の現実を批判的に描く言葉が強く優しく響きます。
[良い点]  愛には、様々な形があり、 どれが間違っているまたは どれが絶対的に正しいとは 決められないという思いが しっかりと伝わってくる、 文章であると感じます。 [気になる点]  作者の作品をは…
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