うしなんちゅ〜野生へ1
異性から同性オヤジの性を開拓するリハビリ。
35点脳機能の活性化。
脳梗塞の後遺症出、35点脳機能になった老漢。
「おはよう、うしちゃん。
今朝も、目が覚めた。だから、今日も生きているみたい。
「よかった。
病室出自目覚めず、あの世で目覚めず、
自部屋の雨漏りシミを見てる、朝を迎えた。自部屋がエエね。まさに寝床がエエなぁ。
うしちゃん、今も朝勃ちしている?
ワイ 今朝、珍しく 朝勃ちしていた。笑。
むかし昔、上野のサウナで出逢ったニセータ青年。ワイの理想像を遥かに超えた沖縄の大学生だった。20才大学三年生なのに、でっぷりした、ずんぐりもっこり君。
ワイの理想像を突破し、初恋の人。
過去の女、男、全部違う。
この二セーターに出会うために生まれてきたと確信したよ。」
。」
「そんな すごい Hだった?」
「恥ずかしいけど、Hも、良かった。
これも初体験の忘れられないH。」
「すごい、なぁ」
脳梗塞発症後、1000日が経過したよ。
「ワシは脳梗塞3000日、心筋梗塞1500日を、超えたさ。大丈夫さ。
ワシら 長生きするさ。
もう女房も子も、関係ないフリージジィさ。
ストレスないさ。
好きなことだけをして、嫌いなこと、すべて忘れて、楽しむだけの暮らし方。
夫でなく親父でなく男出なく人間じゃなく、ストレスフリー人間関係フリーで、いつ死んでもエエよ。
朝のこないきとも、受け入れる。
一度二度 無くした生命で、今日も暮らすだけ。次の行き先も決めた。識名園で、今まで生きてきただけの時間以上を、静かに寝るだけや。
野生として最期を送り、100年眠り続けるだけや。
100年やで、今までより長い時間やで。
もう命を繋ぐ性の本能はなく。
快楽のみの性を手軽に求めたくて、異性から男へと性の対象が転移。
マン汁でなくザー汁を味いたい。
中学生の初オナニーで指につけて舐めた、あのザ➖汁を、40年ぶりに味いたい。
それも、今回は、他人のザ➖汁、さらに、老いたザ➖汁。
違う味だろうと想像する。
さらに更に、今度は、男根から直接口受けして、味いたい。
もう、健康で長くは生きられん。
新しい体験も、減っていく。
体験数は毎日、3〜5ケやりたい。
それも、出来るだけ、新種の体験を経験したい。
脳梗塞前の体験とは異なる新種の体験をして、35点の脳機能を活性化したい。
ワシは、子孫を遺した。
動物の義務は終えた。
これからは、快楽だけの性プレイをしていく。手間も金もかけず、気を使わず、刹那に快楽だけを求め、男根にフリーな快楽を体験させてやりたい。
その場のノリで、後ろを体験してもいいたい。
太く硬い他人の男根を包み込み、中出しを受け入れたい。
35点脳機能、遠からず、自律生活もできなくなる。下の世話を人様に頼るのだけは、避けたいが。
イヤなこと、病気やがんや老化は、ゆっくり忍びよってくるもの。知人や世話になった先輩諸氏の御不幸知らせも、耳や目に急に飛び込んでくる。
反対に、楽しみ事や幸せ事は、行動して獲得しに行かねばならない。
向こうから、勝手に近づいてきてはくれない。
老化過程では、待っているだけだとイヤなこと不幸な事だけで、溢れ出す。
ワシは、特老や病院や介護監視させてまで、長生きを希望しない。
自発的に食事し、トイレも独りで管理し、シャワーや風呂や洗濯などの衛生面もっ人様に頼る人生は終わりにして、野生で暮らす。
象は死期を感じると群れから離脱して、一頭単独で、安らかに一頭で儀式を迎えると子供の頃、聞いた。
ワシは小柄だが、象のような野生を過ごしたい。
ぼくはうしちゃんに、野生になりたい、アップデートしたいと告白した。
告白後に うしちゃんのど太いちんこを咥え咥えられ、互いに相手の口内へ発射した。
うしちゃんもぼくも、白濁液を飲み込んだ。
他人にケツ穴を見られる事に慣れておく習性を作った方がよい。
この口で、熱い男根を咥え、ゲキ熱ザー汁を受け止めて、賞味してみたい。
昔むかしやや塩辛い生ぬるいマン汁も舐めた経験もある。中学生のとき、初オナニーで、自分の若いザー汁を舐めた経験もある。
人生は経験である。
間違いなく、5年以内に、遺骨になるワシの35点脳機能と舌は、経験が停止する。
人生は経験。
もうすぐ経験ゲートが閉じるワシ。
まずは、病院で最近知り合った、Kさんの男根とザー汁を経験する事から、スタートだ。
今Kさんを、今月、奥武山島へ、天ぷらドライブを誘おう。ワシの白黒軽ホンダスポーツでドライブだ。
奥武島の天ぷらは美味しく、ニライカナイ橋は沖縄南部の有名なドライブコース、初デートにむいている。
帰路は識名園か首里を周れば、ひがえに丁度良いし、スーパー銭湯に立ち寄っても良い。
Kさんもワシも、身体を清潔に出来るし、互いに使い古した男根を披露できる。
ワシは男根のサイズに興味はない。
生殖義務を終えた男根とザー汁に興味があるだけだ。
Kさんのザー汁の量と匂いが、考えたらワシの男根が一ケ月ぶりに重みをましていた。
最初、慣れていないから、下手で、トライだけで終わりそうな予感もする。
早くスタートして、体験を積み重ねなければ、ワシは未体験のママ遺骨になってしまう。
遺骨になる前に、野生のワシになりたい、
人生最後の希望だ。
生殖使命はすでに達成した。
もう子孫のための、若い新鮮な精液はない。
子孫を繋ぐための精液ではなく、ただ快楽、男性機能の維持のためだけの白濁。
この白濁はM子を求めない。
いつもこれからも、空砲の白濁。
口内やケツに放出されるだけの白濁。
ワシの快楽、相手の快楽。快楽だけの白濁。
ワシは、自分以外の白濁は、うしちゃんの白濁だけ。
これから、2人、3と白濁を増やしていきたい。
ワシは同性が性の対象であるが、
女装や化粧や女言葉を話せるようになりたいワケじゃない。
汗臭い男臭い、それでいて、清潔な丸刈り頭髪が気になる。
心を持っていかれる。
痩せより太め、ご飯をうまそうに食べ、若いよりも、酢いも甘いもわかった苦労人が、好きだ。
ザー汁は大量に飛び出すくらいの中漢がベターだ。
一に二に、練習である。
相手にも最高の快楽を経験してもらいたい。
優しく激しく、同性だから分かる、快楽度を体験してもらいたい。
「うしちゃん、昨日から高熱、38度オーバー。 しんどいから、かかりつけ医院へ電話。休診日だった。
脳梗塞出自世話になった、緊急総合病院へ電話。今回は意識があったから、救急車じゃなく、タクシーを拾った。
総合受付で、訪問目的を伝えったら、発熱ガイラ受付へ▶️よう指示された。
診察券を提出して、体温、血圧を測定。
診察ルーム No1-3の辺りで待つよう指示された。すでに10名弱の船客患者がいた。
時刻は20時前。」
「うしちゃん、コロナ罹患していた。」
「解熱剤 処方され、会計を済ませたら、自宅へ戻って安静にと言われた」
「入院じゃなく、自宅療養で、ラッキーだったさ。」
「うしちゃん、5日で、平熱に戻った。
足腰がだるく、咳き込んだ。
パートナーがおかゆを準備してくれた。出汁、卵、椎茸、味覚は正常だった。ラッキーやな。、うしちゃん、感染させないと思うが、ザー汁の味、試させてね。コロナ後初ザー汁は、やはり、うしちゃんがエエわ。」
「ワシは大丈夫だが、1週間、おとなしくしてたらえ、ザー、試してみて。
今は、しっかり完治させてや。ワシ、待っとるさかい。」
「おかわり」とねだられるような上手さを学習せねば、ワシは人生最後を、生きられない。
上手下手の評価軸が不明だが、これも体験を重ねて獲得していくしかあるまい。
今日から実習、練習、顎が疲れるくらいの特訓。
相手が望むことなら、「No」を言わない。
すべて120%J受容する。
1:1だけじゃなく、3Pでも5Pでも。
屋外であれ、車中であれ、誰かに覗かれていようと、「No」は言わない。
オヤジのザー汁を求め、夜な夜な、怪しい公園を散策。
散歩と脳機能への刺激、リハビリを重ね、野生になっていく。