人物紹介 脈動する悪神と恋する乙女編
田貫 光司 (たぬき こうじ)・・・主人公 57歳 やっとこの話を作る時に設定した九尾の狐の物語が日の目を見る事になった(本人に何の影響もないけど)
久しぶりのPMSを不動明王にぶつけるわ葛葉嬢にプロポーズするわと大活躍の章だったりする
狐塚 葛葉 (きつねづか くずは)・・・ヒロイン 27歳 遂に九尾の狐に成り上がるも暴れる事も無く妻の座をゲットできる見込みとなって幸せ一杯で鼻血が止まらない日々を送っている
なお18禁的な展開にはおっさんに逃げられて未遂に終わっている模様
闇風のアンジェリーヌ (やみかぜ――――――――)・・・猫又 謎がある方がいいんだよね
今回ウーちゃんのせいでほぼ空気になってしまった
大上 薫 (おおかみ かおる)・・・サブヒロイン 21歳 店を荒らされた腹いせに四天王を血祭りにあげる
物理系ナンバー2は伊達じゃない
宇佐木 チカ (うさぎ ちか)・・・サブヒロイン 30歳 永遠の合法ロリも遂に三十路突入
ウーちゃんの長話はとてもつらかった様子
物理系ナンバー1は学校へ寝に行っていたんだろうと推s(ry
春風のピュア (はるかぜ――――)・・・風の精霊 1歳 可愛いから許す
出番が作れなくてごめんね
海風のディーテ (うみかぜ―――――)・・・海坊主あるいは人魚 多分室町時代を知ってます
控えめ過ぎて出番を見過ごす傾向が・・・
根津 (ねづ)・・・チームシリウス唯一の下っ端 26歳 ウーちゃんの語りに合いの手を入れて無駄に長話をさせた極悪人 気が小さいから細かい事に気が掛かる?
ウーちゃん (うかのみたまのみこと、おいなりさま)・・・突っ込みどころが多い女神 殷の時代を知るバ、ゲフンゲフン ある意味この物語の主役なのかも?
年寄りの話が長い事を実証してカオルン少年辺りから確実に煙たがられるようになった
八幡様 (はちまんさま)・・・戦神 通称ほんちゃん 実はおっさんの本名を知らない事が判明
お諏訪様みたいに台詞がなかった訳じゃないからちゃんとしようよ
弁財天 (べんざいてん、サラスバティ)・・・水神であり武神 通称弁天、サラちゃん お色気シーンが無かったのでチラッと登場
猿田彦命 (さるたひこのみこと)・・・八百万の神 人呼んでハゲタ彦 嫁には逃げられおっさんにはどつかれ何のために出てきたのか判らない神様
本来なら稲荷神社の祭神の一柱になる事も多いのにウーちゃん=稲荷神の世界観が出番を削り取ったとも言えるもしかしたら可哀想かも知れない神様
毘沙門天 (びしゃもんてん)・・・武神 別名多聞天 他の四天王と共にカオルン少年の引き立て役として登場
他の三柱に比べたら善玉扱いなんだから胸を張ってね
不動明王 (ふどうみょうおう)・・・仏神の中のお偉いさん ただそれだけ
偉いのが嫌いな筆者の手で改悪されてしまった不幸な星の下に生まれた神様
狐塚 和英 (きつねづか かずひで)・・・57歳 葛葉嬢の父にして日霊連の専務理事
おっさん憎しの一念からチームシリウスに渡す筈の金をピンハネしている模様
今回は一方的な被害者だったような気が・・・
狐塚 秀和 (きつねづか ひでかず)・・・25歳 葛葉嬢の弟 白の六式使いの異名を持つ 16強浄霊清浄社の若きエースにして妻にメロメロのバカ亭主 何がひーくん♡みぽりんだ、けっ!