最先端ゲーム!
これは真面目に考える予定!
異世界、ルーティア。
ルーティアには沢山の種族がいて異種族差別で争いが起こりました。
それを見た魔王は争いを止めるには共通の敵が必要だと思い、魔物を創りました。
魔王の企みは成功し、争いは止めて沢山の種族は共闘し、同盟を組み魔物を倒し始めました。
それを見た魔王は世界から魔物を無くしたらまた争いがまた始まってしまうと思い、魔王は不老になり魔物を創り続けることを神に誓いました。
・・・・時は立ち、異種族であって差別することはなくなり、魔物を倒すのは守るためだったのに今では倒すのは狩るためになり、魔物を狩るために色々なダンジョンに探索するのでその者達を冒険者と呼ばれていました。
そんなに時代に今とある小さな村に新たな冒険者が現れたのです。
「・・・・何?この説明書の目次のゲーム説明。魔王悪じゃねぇし、完全に沢山の種族が悪いじゃん。何かちょっと魔物狩り難いしラスボス絶対魔王じゃん・・・・俺にこの悪じゃない魔王を倒せと?」
俺の手には今日発売の初VRMMOのゲームの説明書があった。
そして目の前にはそのゲームをするために当たり前の初のVRMMOのゲーム機がある。
このゲーム機とゲームを手にいれるためにどれ程の苦労があったと思うか!
両方とも世界初!最新技術の世界初のゲーム機とゲームってことは最初のお値段は半端なく高い!!だが、俺は欲しい!
そんな欲しいけど高くて買えるか!と苦しんでる時に一筋の光が舞い降りてきた!
とある倒産寸前のパン会社がパンについてるシール10枚でこのゲーム機とゲームがセットで1名に当たると言い出して俺はパンを食べて送る!!
そしたら当たって俺の目の前に♪
・・・だが、来たのはよかったがそのゲームの説明書のゲーム説明が最先端ゲームぽくない。
パチモン?パッケージは売ってあるやつと同じだ。
ネットで調べる・・・・同じ内容みたいだ。
「パチモンじゃない・・・・・殺、いや、やろう♪」
俺は接続♪接続♪ソフトを挿入♪そして脳をリンクさせるコントローラがわりのヘルメット♪名前なんだけ?まあ、いいや♪それを頭の装着♪
「で、横になってログオンって言えばいいんだけ?・・・何でログインじゃなくてログオン?」
それは凄い気になったが早くやりたいから横になった。
「よし、ログイン!・・・・あっ、ログオン」
ぐだくだな感じで今俺の輝かしい冒険が始まる!
と、思っていたのに。