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ぷろろーーーぐ ~始まり~

この小説を読むと不快になる可能性があります。注意してください。

今日初めて聞いたんでまったく自覚なかったんですけど、私、ウザがられていたようです。全然知らなかったよ、パトラッシュ。

というわけなので、もしもいじめられたら反撃してやるぜ的な小説を書こうと思ったので早速書いてみました!(まあたとえいじめられてもここまでできないと思いますが)


そして私的には「もうネタになったんだし十分ありがたい」と思っていますので、これからも頑張らさせていただきます!

ちなみに思ったんですけど、陰口言われるくらいならでかい声で「お前ウザい」って言われた方が良い気がします。

「お前に言われたくなんかない」って堂々と言い返せますしね。

もうK先生を見習ってウザキャラになろうかな~。


というわけで張り切っていきたいと思います! 前書き長くてごめんなさい!




あ、ちなみに(さっさと読ませろって人は飛ばしてください)今回の主人公は純香ちゃんよりもさらにハキハキものを言うタイプなので、がんがん言い返します。

(同じようなキャラばっかで本当にごめんなさい)


というわけで今度こそ下に本文があります……

本気のいじめというやつが分かってねえなァこのクソガキがァ! とか言わないでください分かってるんですいじめには全く縁のない人生だったんですだから、まあ、はい、納得いかないところもあると思うので、そこは好き勝手書き換えてください。


「ねむ……」


 それはとても唐突で、


「はーもう、なんで学校ってこんな時間に行かせるのかな……幼稚園みたいに9時くらいに行かせてくれりゃあ良いのに」


 とっても納得いかない一日でした。


「は?」


 ちょっとほこりっぽい眼鏡のレンズの向こうにあったのは紛れもなく私の靴箱のはずで、そして。


「はああ~~~っ!?」


 大量に貼り付けられた紙には『死ね』とか『クズ』とか『学校くんな』とか、何を参考にしたんだという感じの悪口がたくさん書かれていました。ふぁーーーー。なにこれなにこれ。私が何をしたっていうんだねワトソン君。えええ?


「間違い、じゃね?」


 有り得ないはずなのに、そう思ってしまった。だって、だってだって、私、だよ? 14年間生きてきた中で一度も目立ったことのない私ですよ? なんで、なんでなんで? ワッツイズザリーズン? 理由は何? 私なんかしたっけ!?


「なんで~~~~!?」


 この時、きっと独り言の多いやつだと思われていただろう。中学二年生片原萩香、人生最大の大ピンチです。




気付いた方もいるかもしれませんが、萩香ちゃんは『教室』の純香ちゃんのお姉ちゃんです!

この小説では、萩香ちゃんの過去の話を(自分に重ねて?)書いていきたいと思ってます。

亀更新になりそうですが、それでもオッケーな方はこれからも見ていただけると嬉しいです!

よろしくおねがいしますm(__)m

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