LOVEr.5-何も知らない-前編
PCで、執筆して直して仕上げそしてスマホに書き写すの過程をせずに、いきなりスマホで書いているので、誤字脱字と文面がおかしいとは思いますが、ご了承ください。
俺が癒鶴に"愛してる"と伝えた数日後の事。
午後7:30分に家へ帰ってきた。
いつもらなら、明るく出迎えてくれる癒鶴の姿は無かった。
部屋を片っ端から探し、最後にリビングへと足を進めた。
そこに、癒鶴の姿は無く電話に目を向けると、留守中に録音されたメッセージ有りの赤い光がついていた。
俺は、メッセージを聞こうとボタンを押し受話器を取った。
そこから流れてきたメッセージは…
『亨群病院の者ですが、先ほど…4:20頃仁井戸 癒鶴さんが搬送されました。』
何かの間違いだと思った。
俺は、すぐにタクシーを読んだが、待ちきれずに病院へと走った。
『はぁっ…っは…はぁっ…癒鶴ーーーー!!』
涙で視界がぼやけ、病院につく間俺は3回も転んだ。
膝は肉が見えるほどの擦り傷で、腕も気持ちが悪くなるほど酷い傷だった。
俺が、ナースステーションについた時看護師さんは、青ざめた顔で癒鶴のいる場所を教えた。
俺の顔が怖かったのか、傷に驚いたのか。
どうでもよかった。
病室に俺が入った時、癒鶴は包帯が全身に巻かれ、酸素マスクとモニターが置いてあった。
俺は、癒鶴を見た瞬間、このままでは癒鶴は、いなくなってしまうんじゃないかと、とてつも無いほどの不安に襲われた。
LOVEr.5-何も知らない-前編いかがだったでしょうか。
至らない点も多々あり、入り込にくい内容でないか、正直心配ですが、これからも読んで頂けると幸いです。
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