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不器用な愛はフユとハル  作者: 洟見 櫟輔
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LOVEr.1-同窓会-

少し前から考えていた小説なので、投稿できてよかったです。

Lover.1同窓会


俺は、ずっと叶わない恋をしている。

胸が苦しくて、涙も出るけどやっぱり同性を俺は、好きになってしまうんだ。

小学生の時から、薄々きずいていた。

俺は、ゲイなんだと…

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

俺の名前は吠咲はいざき しのぶ(21)好きな彼の名前は、仁井人にいと 癒鶴ゆづる(21)俺は、彼に片思いをして5年になる。

癒鶴ゆづるは、みんなに愛されている存在だった。

高校を卒業してから、癒鶴ゆづるとは連絡も、とってい無いし、会ってもいない。

俺は会社に入社してからは、忙しい日々に追われて、連絡をするどころのはなしではなかった。

数日前、友達の如下ゆきした 那雲なぐも(21)と、仕事帰りの電車のホームでばったり会って話してるうちに、俺が片思いして諦めきれない彼・・・癒鶴ゆづるの話題になった。

那雲は、『そーいやさ、お前癒鶴ゆづるとたまに、会ったりする?』と聞いてきた。

俺は、何故そんなことを聞かれたのか、わからずに『いや?俺は会ってねーけど?』そう答えると、那雲は俺に、みみうちをするように、話してきた。

『いやさ、ここだけの話…癒鶴ゆづる二ートらしいぞ…?』

俺は、驚きのあまり、大きな声で『嘘だろ!?』と叫んでしまった。

『ちょっ、しのぶ!!声デカイよ!!』

『あっ、ごめんごめん…』

癒鶴ゆづるは人望があつく、なんでもこなせる人間だったからアイツが、二ートだと信じる事が出来ずにいた。

俺は家に帰り、ポストを見ると大量の請求書に「はぁ…」とため息をついた。

「電気料の請求書…家賃…ん?」順番に見ていると、白くて綺麗な封筒があった。

気になったが、いろいろ済ませてからゆっくり見ようと、後回しにしていた。

-PM9:00-

風呂からあがって、タオルで髪の毛を荒く拭いていると、リビングの机の上にある白い封筒に気がついた。

「あ…あの封筒…。」

封筒の中を取り出すと。中には1枚のカードが入っていた。

カードにはこう書いてあった。


吠咲はいざき 仁様しのぶさま

〇月△日午前11時30分にて、蓮深等学校はすみこうとうがっこう同窓会を行います。

参加は、下記に○をつけて下記の住所にお送り下さい。

蓮高はすこう同窓会に参加しますか?〜


[ はい ] [ いいえ ]

宛先住所;蓮南市はすみなみし8337-3》


俺は行かない筈がない、だって同窓会なら癒鶴ゆづるも来るはずだから…迷わず俺は、[ はい ]の方に○をつけた。

この小説は、のんび〜り投稿していくつもりです。

自分は、恋愛を書くとキャラ崩壊・文章崩壊が心配ですが、暖かい目で見守っていただけると幸いです。

もっと、贅沢を言えばコメント等貰えるとこれからの参考にもなるので宜しくお願いします。


※腐の方向けなので一般人の方には向きません。

ご了承下さい。

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