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真っ白

小説は初心者でまだまだ言葉も稚拙かもしれません。


死んだ私の魂が当てもなく真っ白な世界をぶらぶらしている。

足が無いのでどれくらい歩いたかはわからないが、どれだけ歩いても景色は変わらず真っ白なまま。

白以外の色はどこにもない。どこかに閉じ込められたのかもしれない。だが、手も腕も無いので知ることはできない。ただわかるのは、自分には手も腕も足も頭も胴体も無いことと「薄い青色のふにゃふにゃした物体」 という事と、「前に進んでる」 という事だけだった。

ぶらぶら前に進みながら、体が軽いなぁ・・。とかどうでもいいことを考えていると

門の前にいた。

私の魂は操られるようにして、門の中へ入って行った。

投稿は不定期です。

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