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悪意の極意  作者: メイズ
3/13

幕間

 そう、この世に『自業自得』はあっても『因果応報』なんて無いよ。あんたの好きにやればいい。


 どうぞ、好きなだけ荒らしてくれよ。俺は全っ然、構わない。


 あはは、そんなにいつまでも忘れないくらい俺のことが好きな人がまだいるんだ? 注目してくれてありがとうね。


 それとも、俺になんか言葉かけて欲しいツンデレさんとか? ヤダなぁ〜、照れるじゃん。


 俺はいつからそんな人気者になったんだろう? しかも俺を見つけたら、お仲間にご連絡して大勢で偵察に来るなんて。


 俺が書くのは決してあんたたちのお好きなテーマではないのに。存在確認しに、ですかね。




 変わった人だよね。


 あなたは実力が不足して、


 考えを言葉にすることが困難だから、


 そんな陳腐な表現でしか提示できないという事実を、


 わざわざ素人の俺のスペースを使って証明しに来るなんて・・・



 そうではないのなら、今すぐ俺に、あなたの実力を示してひれ伏せさせろ。



 それが出来ないならやっぱ、そう思っとくしかないかな。


 俺は特になんの勉強会してなくても、自分の考えを書いて相手に伝えるくらいなら出来ますけどー?



 俺はあんたたちのことなんて見てはいなから。興味すらないよ。俺が反応することなんてこれ以降ない。利用する以外はね。


 他の誰かが見ていたとしても、他人のことなんてどうでもいに決まってんだろ。自分に被害が及ばなきゃ、みんなは見て見ぬふりするさ。誰だって厄介には関わりたくないし。


 だから好きにしな。


 けれどおまえが誰か彼かに数多く関わるほど、地雷を踏む確率は高まるって、さすがに知ってるよな? 『触らぬ神に祟り無し』って昔からの教えだってあるじゃん?



 いいか? これは人生の極意だ。



 "誰かと関わるのは簡単だが切る時は厄介"


 "輪に入るのは簡単だけど、抜けるのはムズい"



 そう、『行きはよいよい帰りは怖い』ってヤツ?


 まあ、そういうのもサラッとこなす、世渡り上手な人も結構いるけどね。




 あーん‥? 


 どっかから誰かの泣き声してる? どれどれ。








                      次のanecdote(アネクドート)へ───







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