表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
214/300

第214話

 これはびっくり仰天ぞよぉ。

 あの黒柳魅羅と馬場独乃と会うだけではなく、2人の敵であるジェイルの手下にまで会うとは。幸か不幸かぞよぉ。


「わたしたちを足止めするつもり? 懲りないやつらや」


「早く百萌ちゃんのところに行かなくてはいけない。1人でジェイルと戦うなんて無茶ですから」


 黒を基調とした服のブラックウィローは、我のお気に入りのキャラぞよぉ。武器が両手の掻き爪なのもいい。

 白を基調とした服のホースプレースもいい。戦うたびに金髪ツインテールが揺れるのもいいぞよぉ。


「ブラックロー!」


「ホースプレー!」


 2人の連携技が決まった。ホースプレーで身体を痺れさせ、ブラックローで一気に切る。見惚れるぞよぉ。


「2人共、早く急ぐのだ。多分大丈夫だろうが、合流することに越したことはない」


 姫はブレないぞよぉ。本当はゆっくり話をしたいはずなのに。ゲーム本編をクリアしているから焦りはないけど、万が一ということもあるぞよぉ。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
このランキングタグは表示できません。
ランキングタグに使用できない文字列が含まれるため、非表示にしています。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ