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野生児転生。話が違うじゃないですか!  作者: ふゆよる
【第三章】 森の民との出会い
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サバイバル生活1

大変お待たせしてしまい申し訳ありませんでした。

新章開始いたしますヽ(*´∀`)ノ


もぅお気づきと思いますが・・・今日から12日間連続投稿です。

ども、ウィルです。

この清流について数日

今日も今日とてサワガニを食べてます。

が、少々量が減ってきたように思います・・・。


収穫:サワガニエビ小ぶり x2


ちょっと調子に乗って食べ過ぎているきがする。

この数日、この清流の滝壺で過ごし

すぐそばで食にありつけている幸福に浸りすぎた。

しかも、これ美味しいし。


「やばいな・・・このままじゃ全滅も近いかも」


俺は悩んだ。

で、出た結論。


「蟲だな」


俺は早速、身支度を整え森へ分け入る。

もはや俺に蟲食に忌避感など皆無だ。

腹が膨れれば幸せだ!


・・・

・・・・・・

・・・・・・・・・


収穫:カブトムシの幼虫1匹

   白いダンゴムシ1匹

   小さなヤスデ1匹


我ながらまぁまぁの収穫とおもう。

以前食べたカブトムシの幼虫とヤスデ?は毒が無かったので安心だ。

ダンゴムシに関しても。まぁ大丈夫だろう。

では、調理しよう。


「ウィルの~10びょうくっきんぐ~♪」


今日の料理は白ダンゴムシのアーモンドココナッツ和えです。

材料はこちら。じゃん♪

カブトムシ?の幼虫を手のひら一匹、ヤスデ?一匹、ダンゴムシ一匹です。

では調理にうつります。

まず、この白ダンゴムシ。案外柔らかいので・・・

頭部を潰し息の根を止めます。

続いて、カブトムシ・・・

の、息の根を止めます。

で、最後にヤスデ?の

頭をもいで息の根を止めます・・・。

あとは適当にいい気目の葉っぱの上で和えて完成です♪


結構美味しくいただけた。


やはり、白ダンゴムシに毒はなかったようだ。


・・・

・・・・・・

・・・・・・・・・


さて、腹も膨れたことなので喉を潤し寝床へ向かう。

今、俺が寝起きしているのは滝の側にある大岩に空いた隙間だ。

小さな洞窟のようになっており、雨風も防げる。

が、正直言おう。

寒い・・・。

そりゃそうだ、すぐそばに滝があるんだから。

しかもうるさい。

当たり前だ、滝があるんだから・・・。


俺は寝床を変えることを決意した。

とは言うものの、今の洞窟ほどいい場所なんて思いつかない。

木の上か?

いや、落ちたら大変だ。

じゃぁどうする・・・?


「家を建てるか」

 


俺は家の建設を行うことを決めた。






ありがとうございました。

ヽ(*´∀`)ノ

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