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湯たんぽ、お化け屋敷、独奏

最近、お化け屋敷って流行らないよね?

どうしてだと思う?

きっとね、最近の子は、お化けを感じる心が無くなっちゃったんだ。


だって、あの縦笛の独奏を聞いても、顔色ひとつ変えないんだ。

ひゅるる~って音で、昔はみんな震え上がったのに…。


だから、お化けはみんな寂しがってる。



そして、あっと言う間に夏が過ぎた。

湯たんぽが恋しくなる季節になると、お化けは休業だ。



「お疲れ~」


来年は、お化けを感じる子がいるといいなぁ…。



湯たんぽは困りました。だって、季節的にもお化けとは被らないなぁ、と。独奏も使い方は悩みましたけど、まぁなんとかまとめられたかな、と思います。 文明が発達しすぎて、みんなそんな事ばかりに目が行って、自然が目に入らない。だから、お化けを感じる事も出来ない。実はそれは結構寂しい事かな、なんて事を思いながら書きました。

だ、だからって、お化けを見たい訳じゃないですよ! お化けには出会わないに越した事はないです!(きっぱり!)

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