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焼け野原、校長、柱

この学校のスタートは焼け野原に並べた机と椅子だったそうだ。

最初は、ボランティアだけで始めたと聞いている。


けど、いつの間にか、この辺の人間には無くてはならない物になった。



学校に通ってる頃、よく柱に落書きしてたな。

あ、これがそうだ。



昔はここで学んだ僕が、今はこの学校で教えていた。

そして、なんと新学期からは僕が校長になるんだ。


僕が誰で、何を教えているか、って?


僕はオ○ワで、教えているのは『選挙と金』だ。



むー。何でこんな事になったんでしょう?「焼け野原にかつての学校の柱が残っていた。その学校を再建して校長に…」なんて、方向で考えていて、でも、何だか当たり前でつまんないなぁ、などと思っているうちに、こんなラストに…。我ながら行き当たりばったりだなぁ…。

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