表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
69/430

鉱脈、神、昆布

僕は、山で鉱脈を掘っている。

朝早くから夜遅くまで、一生懸命に働いている。

けど、生活は楽じゃない。


妻は、そんな僕を心配してくれている。

だから、お弁当には色々な工夫があった。

「昆布はカルシウムがいっぱいあって、健康にいいのよ!」

今朝はそう言っていた。

そのお弁当を美味しく食べ、また一生懸命に働く。



お。何かが出てきた。 今度は何だろう?

丁寧に土を払いのけた。



「ちぇ、また貧乏神だ…」

そう。ここは神様の鉱脈だ。



恵比寿様を掘り当てれば、億万長者になれる!けど、出てくるのは貧乏神やら疫病神やら…。まぁ、埋められてしまった神様なんだから、ろくなもんじゃないかも?(なんていったら罰が当たりますかね?)それでも、夫婦で一生懸命に生きている。そんな人でした。

うーん。コメディなのか、ほのぼのなのか、イマイチはっきりしませんね…。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
このランキングタグは表示できません。
ランキングタグに使用できない文字列が含まれるため、非表示にしています。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ