表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
54/430

星座、投げる、洗面器

星座がきれいな、星に手が届きそうな、そんな日は…。

石を拾い夜空に向かって投げる。 普通は何も起きない。


けどその日は、投げた石が「コンッ」と星に当たり、その星が落ちてきた。

僕は慌てたけど、何とか星を洗面器で受け止めた。


その星は、とてもきれいだった。

迷わず、その星を飲み込んだ。



それが魔法遣いになった夜…。



いや、僕はハウルじゃなかった。

僕は魔法遣いではなく、星になってしまった。


さぁ、誰か石を投げないかな?



イメージとしては、ハウルがカルシファーと出会った時のシーンなんですけど、ハウルは石なんか投げてないし、ねぇ?何ででしょ…。 まぁ、星を飲み込んだら、星になっちゃう。そういう呪い、という事で…。 次の人に呪いを移すまでは、夜空で輝く星になってしまいました。って我ながらよく分からない…。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
このランキングタグは表示できません。
ランキングタグに使用できない文字列が含まれるため、非表示にしています。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ