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お米、新天地、沙羅双樹
お米には色んな種類がある。
普段は気が付かないかもしれないけど、本当に色々だ。
でも、さらに新しいお米を作りたい。
その願いは、常にある。
だから、お気に入りのお米を持って新天地を目指す。
何か違うものが実るかもしれない。
そんな期待に胸を膨らませて、種をまいたのは去年のこと。
諸行無常の響きあり。
沙羅双樹の鐘の音。
世の理とは常に無常なるもの。
まだまだ、色んなことに挑戦したい。
けど、実ったのは、僕の子供だった。
三題噺お題作成からもらったお題です。もう!一体、なんのタネをまいてるんでしょうね!!お米が生まれたりしたらどうするつもり!?(うーん。意味不明です)ま、まぁ、お互いにきちんと向き合ってるんなら、口でなんと言おうといいんですけどね?