表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
358/430

豊穣、朝食、アイテム

 去年は凶作だった。 食べるものなんてほとんどなかった。

 朝食の食卓にならんでいたのは、その辺の雑草だった。

 よく生き延びられたと思う。



 だが、今年は豊穣の季節になるはず。


 なぜって、タカタさんで買った魔法のアイテムがあるからだ。


 早速使ってみよう。


 まずは、ボトルの中身を頭にスプレーします?

 妙な使い方だな。

 で、次は?

 えっと、ブラシでよくマッサージ?


 それを毎日繰り返す?


 なにこれ?



 あれ?


 あ! これ親父の養毛剤じゃん!



三題噺お題作成からもらったお題です。う。うーん。苦しい……。神様の種、悪魔の球根(なにそれ? 思い付きにもほどがあるって感じですね……)、くらいがよかったかな?

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
このランキングタグは表示できません。
ランキングタグに使用できない文字列が含まれるため、非表示にしています。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ