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広告、アホウドリ、台風
彼に関する印象っていうのは、あまりいいものじゃないと思う。
判りにくいのよね。
いっそ広告でも出せばいいのに。
それでも、私以外には判らないかもしれない。
まるでアホウドリみたいなの。
この、台風の只中の様な日々をゆったりと漂ってる。
それは落ち着いてる。 と思う。
けど、ニブイ、というのも確かにあるかも。
アホウドリって絶滅しそうになったんだよね?
彼は私が守りたい。
けど、どうやってニブチンの彼に気付いてもらおう?
もう、私はこんなに彼が好きなのに…。 周囲は彼のよさに気が付かないだけ。 けど、彼のニブさも相当なもの。 必死にアピールしても気が付いてくれない。 でも、きっといつか振り向かせて見せるってつもり。(ライバルが少ないのが唯一の救い?ナンチャッテ)